赤ちょうちん =かぐや姫

楽曲情報
赤ちょうちん 歌かぐや姫 作詞喜多條 忠 作曲南 こうせつ
かぐや姫・四畳半三部作のひとつです。1974年リリース。
※このタイピングは「赤ちょうちん」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
マッキーの素敵な曲
プレイ回数161歌詞1035打 -
森山良子 美空ひばり 加藤登紀子 布施明 ほか
プレイ回数2096歌詞かな562打 -
風の「約束しようよ」です。
プレイ回数81歌詞かな444打 -
岩崎宏美 狩人 ほか
プレイ回数871歌詞かな609打 -
1969年
プレイ回数1781歌詞かな364打 -
プレイ回数2965歌詞かな595打
-
プレイ回数1026歌詞かな413打
-
五輪真弓さん。1972年のデビュー曲です。
プレイ回数397歌詞かな441打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(あのころふたりのあぱーとは)
あの頃ふたりの アパートは
(はだかでんきゅうまぶしくて)
裸電球 まぶしくて
(かもつれっしゃがとおるとゆれた)
貨物列車が 通ると揺れた
(ふたりににあいのへやでした)
ふたりに似合いの 部屋でした
(おぼえてますかさむいよる)
覚えてますか 寒い夜
(あかちょうちんにさそわれて)
赤ちょうちんに 誘われて
(おでんをたくさんかいました)
おでんを沢山 買いました
(つきにいちどのぜいたくだけど)
月に一度の ぜいたくだけど
(おさけもちょっぴりのんだわね)
お酒もちょっぴり 飲んだわね
(あめがつづくとしごともせずに)
雨が続くと 仕事もせずに
(きゃべつばかりをかじってた)
キャベツばかりを かじってた
(そんなくらしがおかしくて)
そんな生活が おかしくて
(あなたのよこがおみつめてた)
あなたの横顔 見つめてた
(あなたとわかれたあめのよる)
あなたと別れた 雨の夜
(こうしゅうでんわのはこのなか)
公衆電話の 箱の中
(ひざをかかえてなきました)
ひざをかかえて 泣きました
(いきてることはただそれだけで)
生きてることは ただそれだけで
(かなしいことだとしりました)
哀しいことだと 知りました
(いまでもときどきあめのよる)
今でも時々 雨の夜
(あかちょうちんもぬれている)
赤ちょうちんも 濡れている
(やたいにあなたがいるようなきがします)
屋台にあなたが いるような気がします
(せなかまるめてさんだるはいて)
背中丸めて サンダルはいて
(ひとりでいるようなきがします)
ひとりで いるような気がします