田中君じゃないか =かぐや姫
楽曲情報
田中君じゃないか 歌かぐや姫 作詞伊勢 正三 作曲南 こうせつ
かぐや姫 1972年の曲です。
※このタイピングは「田中君じゃないか」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとりであるいてたらこえをかけられた)
一人で歩いてたら 声をかけられた
(だれかとおもったらたなかくんじゃないか)
誰かと思ったら 田中君じゃないか
(なんとなくだぶるせびろがいたについてるね)
何となくダブル背広が 板についてるね
(なんだってもうきみはかちょうだってほんとう)
なんだってもう君は 課長だって本当?
(えがおでわかれたけれどあとにのこるわびしさ)
笑顔で別れたけれど 後に残るわびしさ
(すみなれたよじょうはんの)
住みなれた四畳半の
(はだかでんきゅうをめがけてごむをはじく)
裸電球を めがけてゴムをはじく
(あざやかなこのてつき)
鮮やかなこの手つき
(さいふのなかをみたらひゃくえんだまみっつ)
財布の中を見たら 百円玉三つ
(これではこんやもまたらーめんらいすなのか)
これでは今夜もまた ラーメンライスなのか
(きらくなものだけれどむなしいそのひのくらし)
気楽なものだけれど 空しいその日の暮らし
(ねむたいめをこすってでかけていきます)
寝むたい目をこすって 出かけていきます
(はちじはんのでんしゃにのる)
八時半の電車に乗る
(いつものあのこみたさに)
いつものあの娘 見たさに
(まっしろなまんしょんのどあをあけたとたん)
真白なマンションの ドアを開けたとたん
(まぶしいくらいかわいいつまがむかえてくれる)
眩しいくらい可愛い妻が 迎えてくれる
(どうかこんなゆめでも)
どうかこんな夢でも
(みせてほしいきやすめに)
見せて欲しい 気やすめに