草軽電気鉄道
1915年7月22日 新軽井沢~小瀬(のちの小瀬温泉)間開業し、順次延伸して1926年9月19日に草津温泉まで全通した。極端に線路条件が悪くて55.5kmを走破するのに2時間半から3時間のノロノロ運転だったため、モータリゼーションの時代になり、スピード重視へと世の中が変わると、増発が可能でスピーディーに走り、収容能力に勝る西武バスへ客が流れて行き、さらに追い打ちをかけるように台風災害に見舞われた。1960年4月25日まず新軽井沢 - 上州三原間廃止され1962年2月1日 上州三原 - 草津温泉間が廃止された。
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問題文
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新軽井沢(しんかるいざわ)
旧道(きゅうどう)
旧軽井沢(きゅうかるいざわ)
三笠(みかさ)
鶴溜(つるだまり)
小瀬温泉(こせおんせん)
長日向(ながひなた)
国境平(こっきょうだいら)
二度上(にどあげ)
栗平(くりだいら)
湯沢(ゆざわ)
北軽井沢(きたかるいざわ)
吾妻(あづま)
小代(こよ)
嬬恋(つまごい)
上州三原(じょうしゅうみはら)
東三原(ひがしみはら)
湯窪(ゆくぼ)
万座温泉口(まんざおんせんぐち)
草津前口(くさつまえぐち)
など
谷所(やとこ)
草津温泉(くさつおんせん)