迷彩/椎名林檎

椎名林檎さんの「迷彩」です。
記号は抜いてあります。
2019/9/9 誤字修正しました。報告ありがとうございました。
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歌詞(問題文)
(ねえいっそうとおくしらないまちに)
ねえ一層遠く知らない街に
(いんきょしてちんもくしませんこと)
隠居して沈黙しませんこと?
(こんなひびにはあきたのさ)
こんな日々には厭きたのさ
(ねえどうぞさらっていって)
ねえどうぞ攫って行って
(にげのびてすいみつとうにみれん)
逃げ延びて水蜜桃に未練
(すなみたいないしきというじげんで)
砂みたいな意識と云う次元で
(にげのびたあつさよいずこへ)
逃げ延びた暑さよ何邊へ
(ゆれがしょうじ)
揺れが生じ
(そのまま)
其の儘
(たいだにゆだねたさいごのあおさ)
怠惰に委ねた最後の青さ
(もうかえらないとしったおんどもこえられぬよのきょうふいろ)
もう還らないと知った温度も 超えられぬ夜の恐怖色
(きょうかいによどんでいたけっしんのあまさ)
境界に澱んでいた決心の甘さ
(とうにうしなったがんぺきうつはひいてくれぬこうかいとなみのいろ)
とうに喪った岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤の色
(まちわびてこおるかはこんくりーと)
待ち侘びて凍る馨は混凝土
(すなみたいないしきというきかんで)
砂みたいな意識と云う器官で
(まちわびたさむさよいずこへ)
待ち侘びた寒さよ何邊へ
(ゆれにどうじ)
揺れに動じ
(このまま)
此の儘
(あいじょうにもしたしゅうせいぺんのしろさ)
愛情に模した修正ペンの白さ
(げんじょうをひっしでつくろってははいだすはだにきょうふいろ)
現状を必死で繕っては 剥いだ素肌に恐怖色
(ぼうかんにてっしていたかんがいのあわさ)
傍観に徹していた感慨の淡さ
(とうにうしなったらいうあおぐはないてくれぬざんにんなくものいろ)
とうに失った雷雨仰ぐは 泣いてくれぬ残忍な雲の色
(さいごのあおさ)
最後の青さ
(もうかえらないとしったおんどもこえられぬよのきょうふいろ)
もう還らないと知った温度も 超えられぬ夜の恐怖色
(きょうかいによどんでいたけっしんのあまさ)
境界に澱んでいた決心の甘さ
(とうにうしなったがんぺきうつはひいてくれぬこうかいとなみのいろ)
とうに喪った岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤の色