迷彩/椎名林檎

椎名林檎さんの「迷彩」です。
記号は抜いてあります。
2019/9/9 誤字修正しました。報告ありがとうございました。
関連タイピング
-
プレイ回数16歌詞928打
-
椎名林檎 「幸福論」
プレイ回数112歌詞かな661打 -
椎名林檎 「真夜中は純潔」
プレイ回数15歌詞かな535打 -
プレイ回数38歌詞かな813打
-
ありきたりな女/椎名林檎
プレイ回数959歌詞598打 -
椎名林檎さんの丸の内サディステックです。
プレイ回数8395歌詞かな795打 -
椎名林檎「茎」
プレイ回数1532歌詞かな658打 -
かんぽ生命CMソングの本人Ver.です。
プレイ回数5411歌詞かな899打
歌詞(問題文)
(ねえいっそうとおくしらないまちに)
ねえ一層遠く知らない街に
(いんきょしてちんもくしませんこと)
隠居して沈黙しませんこと?
(こんなひびにはあきたのさ)
こんな日々には厭きたのさ
(ねえどうぞさらっていって)
ねえどうぞ攫って行って
(にげのびてすいみつとうにみれん)
逃げ延びて水蜜桃に未練
(すなみたいないしきというじげんで)
砂みたいな意識と云う次元で
(にげのびたあつさよいずこへ)
逃げ延びた暑さよ何邊へ
(ゆれがしょうじ)
揺れが生じ
(そのまま)
其の儘
(たいだにゆだねたさいごのあおさ)
怠惰に委ねた最後の青さ
(もうかえらないとしったおんどもこえられぬよのきょうふいろ)
もう還らないと知った温度も 超えられぬ夜の恐怖色
(きょうかいによどんでいたけっしんのあまさ)
境界に澱んでいた決心の甘さ
(とうにうしなったがんぺきうつはひいてくれぬこうかいとなみのいろ)
とうに喪った岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤の色
(まちわびてこおるかはこんくりーと)
待ち侘びて凍る馨は混凝土
(すなみたいないしきというきかんで)
砂みたいな意識と云う器官で
(まちわびたさむさよいずこへ)
待ち侘びた寒さよ何邊へ
(ゆれにどうじ)
揺れに動じ
(このまま)
此の儘
(あいじょうにもしたしゅうせいぺんのしろさ)
愛情に模した修正ペンの白さ
(げんじょうをひっしでつくろってははいだすはだにきょうふいろ)
現状を必死で繕っては 剥いだ素肌に恐怖色
(ぼうかんにてっしていたかんがいのあわさ)
傍観に徹していた感慨の淡さ
(とうにうしなったらいうあおぐはないてくれぬざんにんなくものいろ)
とうに失った雷雨仰ぐは 泣いてくれぬ残忍な雲の色
(さいごのあおさ)
最後の青さ
(もうかえらないとしったおんどもこえられぬよのきょうふいろ)
もう還らないと知った温度も 超えられぬ夜の恐怖色
(きょうかいによどんでいたけっしんのあまさ)
境界に澱んでいた決心の甘さ
(とうにうしなったがんぺきうつはひいてくれぬこうかいとなみのいろ)
とうに喪った岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤の色