週刊アンソロポロジー

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プレイ回数175難易度(4.7) 1321打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 週刊アンソロポロジー  神様、僕は気づいてしまった  作詞東野 へいと  作曲東野 へいと
週刊アンソロポロジー/神様、僕は気づいてしまった
神僕のデビューシングル「CQCQ」の3曲目収録曲
※このタイピングは「週刊アンソロポロジー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(そのまんがかたちはこうじょうしんがないんだしなりおはいたってへいぼんをたどった)

その漫画家たちは向上心が無いんだ シナリオは至って平凡を辿った

(それどころかずっとしんとうどはていめいいいわけはそろって「さいのうがなかった」)

それどころかずっと浸透度は低迷 言い訳は揃って「才能が無かった」

(あいされたいからとわらっててきとうにふでをはしらせてつくろったふがいないひょうじょう)

愛されたいからと笑って 適当に筆を走らせて 繕った腑甲斐無い表情

(そんなんじゃつたえたいはずのすこしもとどかないな)

そんなんじゃ伝えたいはずの 少しも届かないな

(ほんとうはじぶんでもわかってるくらいだ)

本当は自分でもわかってるくらいだ

(ななじゅうおくだとかのあいぞうのみがってをうやまうせんどうしゃはきっと)

七十億だとかの愛憎の 身勝手を敬う扇動者はきっと

(そうどうこうしたってだれひとりといないさ)

そうどうこうしたって 誰一人といないさ

(ななじゅうおくていどのどうじょうのきまぐれをうかがうせんようきはきっと)

七十億程度の同情の きまぐれを窺う専用機はきっと

(こんりんざいをふくんでそうひとつもでないさ)

金輪際を含んで そう一つも出ないさ

(くたばっているさいちゅうにさいしゅうかいだぼくたちのぼうけんはおわった)

くたばっている最中に最終回だ 僕たちの冒険は終わった

(ほんとうはえがきたいすとーりーがあったんだ)

本当は描きたい ストーリーがあったんだ

(けどげんじつはどうだぜんさくひんがらくせん)

けど現実はどうだ 全作品が落選

(だいじな1ぺーじにふいになみだいろのぺんをたおしてもうぜんぶいやになってしまった)

大事な1ページにふいに 涙色のペンを倒して もう全部嫌になってしまった

(どうしようもなくなったじぶんをくしゃりとまるめこんで)

どうしようもなくなった自分を くしゃりと丸め込んで

(どぶがわへそっとぽいとほうってしまった)

ドブ川ヘそっとポイと放ってしまった

(ななじゅうおくだとかのもんだいをすみからすみまでときあかすひはきっと)

七十億だとかの問題を 隅から隅まで解き明かす日はきっと

(そうどうこうしたっていつまでもこないさ)

そうどうこうしたって いつまでも来ないさ

(ななじゅうおくていどのそうだいなゆめというごみをはこぶじゅうきはきっと)

七十億程度の壮大な 夢というゴミを運ぶ重機はきっと

(じゅうりょうせいげんでちっともうごかないさ)

重量制限で ちっとも動かないさ

(うちきりだとわかってそれでもかきなぐって)

打ち切りだとわかって それでも書き殴って

(おもいえがいたじぶんたちではないけつまつをえがいてく)

思い描いた自分たちではない 結末を描いてく

(ななじゅうおくだとかのしんぞうのほころびをつなぎとめるてーぷはきっと)

七十億だとかの心臓の 綻びを繋ぎ止めるテープはきっと

(そうどうこうしたっていずれくちるもんさ)

そうどうこうしたって いずれ朽ちるもんさ

(ななじゅうおくていどのめいじょうをひとしくかたりだすみゅーじしゃんはきっと)

七十億程度の名状を 等しく語り出すミュージシャンはきっと

(げんじつにさされてわらわれるしだいさ)

現実に刺されて 笑われる次第さ

(くたばっているさいちゅうにさいしゅうかいだぼくたちのせいしゅんは)

くたばっている最中に最終回だ 僕たちの青春は

(ぼくたちのにちじょうはぼくたちのぼうけんはおわった)

僕たちの日常は 僕たちの冒険は終わった

(そう、おわったんだ)

そう、終わったんだ

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