カモメ/Ｃ＆Ｋ

(あしたもしもぼくがたびじたくするまもなくさよならなんてことがあるかも)

明日もしも僕が旅支度する間もなく・・・サヨナラ・・・なんて事があるかも

(べつになんもわるいじょうだんでもなくそんなひがいつきてもあとくされないように)

別になんも悪い冗談でもなくそんな日がいつ来ても後腐れないように

(かがやいていきていたいとおもうのです)

輝いて生きていたいと思うのです

(うまれかわってすがたをかえてもここでみたけしきはわすれない)

生まれ変わって姿を変えてもここで見た景色は忘れない

(にわのかもめがとんでゆくゆうひにてらされてでたらめに)

二羽のカモメが飛んでゆく夕日に照らされてデタラメに

(あのかもめはぼくらかもねびーどろみたいなうみをゆうゆうと)

あのカモメは僕らかもね　ビードロみたいな海をゆうゆうと

(きみとみたいけしきがあるからと)

キミと見たい景色があるからと

(いきさきもつげぬままここまでついてきてくれてありがとう)

行き先も告げぬままここまでついて来てくれてありがとう

(はかたぐちをでたらたいはくどおりぎおんいちのいちをとおり)

博多口を出たら太博通り　ギオンイチノイチを通り

(みぎもてんきもさにーひだりからはこどものこえがきこえる)

右も天気もSUNNY　左からは子供の声が聞こえる

(はらがさんかいなったところでみにすとっぷ)

腹が３回なったところで小休憩(ミニストップ)

(としこうくぐればめにとびこんでくる)

都市高くぐれば目に飛び込んでくる

(にわのかもめがとんでゆくゆうひにてらされてでたらめに)

二羽のカモメが飛んでゆく夕日に照らされてデタラメに

(あのかもめはぼくらかもねびーどろみたいなうみをゆうゆうと)

あのカモメは僕らかもね　ビードロみたいな海をゆうゆうと

(やぼだねおとこはこどものままでなみだかなしみをさけでながしこむ)

野暮だね男は子供のままで涙悲しみを酒で流し込む

(でもおれそうなときはいつもそうおまえはそっとほほえんで)

でも折れそうな時はいつもそう・・・お前はそっと微笑んで

(おまえはいいいいいいいいうーまん)

お前はいい・・・いい　いい　いい女(ウーマン)

(なにかおれにみらいみいだしてくれてんだろう)

何か俺に未来見出してくれてんだろう？

(このさきもこのままじょうねつとおどろきを)

この先もこのまま情熱とおどろきを

(にわのかもめがないているつきよにつつまれてでたらめに)

二羽のカモメが鳴いている月夜に包まれてデタラメに

(あのかもめはどこへとんでゆくのだろうびーどろみたいなうみをゆうゆうと)

あのカモメはどこへ飛んでゆくのだろう　ビードロみたいな海をゆうゆうと

(びーどろみたいなうみをのうのうと)

ビードロみたいな海をのうのうと