最愛/ミオヤマザキ

(ずっとずっとまえからなにかちがうときづいてたすきだよすきだよ)

ずっとずっと前から　何か違うと気付いてた　好きだよ好きだよ

(ねぇあれはうそだったの)

ねぇ　あれは嘘だったの？

(それだけだいじでかくごもしてたんだだからかなしかったむなしくなったんだ)

それだけ大事で　覚悟もしてたんだ　だから悲しかった　虚しくなったんだ

(だけどそれただのえごならきっとうまくつたわらないから)

だけどそれただのエゴなら　きっと上手く伝わらないから

(じしんあるわけもなくてつたえもせずにてをはなした)

自信？ある訳もなくて　伝えもせずに　手を離した

(あのひもっときもちをちゃんときみにつたえていたなら)

あの日もっと　気持ちをちゃんと　キミに伝えていたなら

(ふたりはずっといまもとなりでわらいあってたかな)

二人はずっと今も隣で　笑い合ってたかな

(なんてかんがえてさみしくなってまたすがりそうになるけどまけたくなくて)

なんて考えて　淋しくなってまた縋りそうになるけど　負けたくなくて

(まえをむこうてひとりいいきかせた)

前を向こう。て　一人言い聞かせた

(にちじょうのなかにぼくはあいをみつけてはほっとして)

日常の中に僕は　愛を見つけてはホッとして

(それをしあわせてよんでわらいながらいきているけど)

それを”シアワセ”て呼んで　笑いながら生きているけど

(きみだよきみなんだよいつでもみせたいのは)

キミだよ　キミなんだよ　いつでも見せたいのは

(でも)

でも

(あいしあうことがこわくなるんだあいすことはすこしいたいから)

愛し合う事が怖くなるんだ　愛す事は少し痛いから

(にどとあえなくなってべつのみちえらんだってであえたいみをしんじたくて)

二度と逢えなくなって　別の道選んだって　出会えた意味を信じたくて…

(いまもずっとこころのおくにきみがいつでもいることそれだけきっと)

今もずっと　ココロの奥に君がいつでもいること　それだけきっと

(すごしたひびがしあわせだったんだろう)

過ごした日々が幸せだったんだろう

(きづけたよやっとたいせつだってちかくにあればあるほど)

気付けたよ　やっと　大切だって　近くにあればある程

(きづけずいつもなくしてたけどねぇもういやだよ)

気付けずいつも失くしてたけど　ねぇ　もう嫌だよ

(いきてりゃそりゃきっとしにたくもなってこいすりゃやむし)

生きてりゃそりゃきっと　死にたくもなって　恋すりゃ病むし

(さんざんおちてかれるまでないたりする)

散々落ちて　枯れるまで泣いたりする

(それでいいずっとそれでいいんだよたぶんひとりじゃなくて)

それでいい　ずっと　それでいいんだよ　たぶん一人じゃなくて

(だれかときっとそれがきっとしあわせしあわせ)

誰かときっと…　それがきっと…　幸せ？幸せ。

(にちじょうのなかにぼくらはあいをみつけてはほっとして)

日常の中に僕らは　愛を見つけてはホッとして

(ねぇねぇきっとさそれがしあわせなんだね)

ねぇ、ねぇきっとさ　それが幸せなんだね