美しい稲妻【SKE48】

(ぼくはきみのためにきみはぼくのために)

僕は君のために　君は僕のために

(なにをもとめあってそらをみてるのだろう)

何を求め合って　空を見てるのだろう？

(もしもたいようがのぼらなかったのなら)

もしも太陽が　昇らなかったのなら

(ぼくたちのこいももえあがらなかったよ)

僕たちの恋も　燃え上がらなかったよ

(まなつのひざしにやかれることもなく)

真夏の陽射しに　灼かれることもなく

(みずぎのらいんもきづかなかった)

水着のラインも　気づかなかった

(まっさおなあのそらを)

真っ青な　あの空を

(うらむべきか)

恨むべきか

(いっしゅんのゆうだちじゃ)

一瞬の　夕立じゃ

(さめないだろう)

冷めないだろう

(きみはうつくしいいなずまさ)

君は　美しい稲妻さ（Haー）

(このむねをよこぎって)

この胸を横切って（Ha-）

(いとしさがぎざぎざと)

愛しさがギザギザと（今）

(こころにささる)

心に刺さる

(うつくしいいなずまさ)

美しい稲妻さ（Ha-）

(すぐあとにひびくのは)

すぐ後に響くのは（Ha-）

(ちかすぎるおもいりょうてをひろげてあいにうたれよう)

近すぎる思い　両手を広げて　愛に打たれよう

(ぬれたすなはまにひとかげもすくなくて)

濡れた砂浜に　人影も少なくて

(ばしょとりのしーとかぜにめくれあがるよ)

場所取りのシート　風にめくれ上がるよ

(おへそをとられるといきなりいいだして)

「おへそを盗られる」と　いきなり言い出して

(ｔしゃつのすそでかくそうとする)

Tシャツの裾で　隠そうとする

(うんめいのあまぐもにじゃまさせない)

運命の　雨雲に　邪魔させない

(ひとすじのひかりこそぼくのかんじょう)

一筋の　光こそ　僕の感情

(やがてえいえんのいなずまさ)

やがて　永遠の稲妻さ（ずっと）

(まぶたのうらのこるもの)

瞼の裏　残るもの（唯一）

(ゆめよりもあざやかに)

夢よりも鮮やかに（すべて）

(やきつけられた)

焼き付けられた

(えいえんのいなずまさ)

永遠の稲妻さ（ずっと）

(おちたのはどのあたり)

落ちたのはどの辺り？（そうだ）

(ふたりだけでいいそうひらいしんにぼくがなれるなら)

２人だけでいい　そう避雷針に　僕がなれるなら

(いままでみたひかりのなかでいちばんきれいだった)

今まで見た光の中で　一番きれいだった

(そらからこのだいちへくちづけとおりみち)

空からこの大地へ　接吻通り道

(きみはうつくしいいなずまさ)

君は　美しい稲妻さ（Ha-）

(このむねをよこぎって)

この胸を横切って（Ha-）

(いとしさがぎざぎざと)

愛しさがギザギザと（今）

(こころにささる)

心に刺さる

(うつくしいいなずまさ)

美しい稲妻さ（Ha-）

(すぐあとにひびくのは)

すぐ後に響くのは（Ha-）

(ちかすぎるおもいりょうてをひろげてあいにうたれよう)

近すぎる思い　両手を広げて　愛に打たれよう

(ららら)

ラララ…