季節は次々死んでいく

背景
投稿者投稿者鹿島いいね0お気に入り登録
プレイ回数651難易度(2.5) 1394打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 季節は次々死んでいく  amazarashi  作詞秋田 ひろむ  作曲秋田 ひろむ
amazarashiの「季節は次々死んでいく」歌詞タイピングです
東京喰種よきよき。
※このタイピングは「季節は次々死んでいく」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(きせつはつぎつぎしんでいく)

季節は次々死んでいく

(ぜつめいのこえがかぜになる)

絶命の声が風になる

(いろめくまちのよえないおとこ)

色めく街の 酔えない男

(つきをみあげるのはここじゃぶすい)

月を見上げるのはここじゃ無粋

(どろにあしもつれるせいかつに)

泥に足もつれる生活に

(あめはあるこーるのあじがした)

雨はアルコールの味がした

(あぱしーなめでさまようまちで)

アパシーな目で 彷徨う街で

(きょどうふしんのいのせんとえきまえにて)

挙動不審のイノセント 駅前にて

(ぼくがぼくとよぶにはふたしかな)

僕が僕と呼ぶには不確かな

(はんとうめいなかげがいきてるふうだ)

半透明な影が生きてる風だ

(あめにうたえばくもはわれるか)

雨に歌えば 雲は割れるか

(にぎやかななつのひからびたいのちだ)

賑やかな夏の干涸びた命だ

(はいけいいまわしきかこにつぐ)

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ

(ぜつえんのし)

絶縁の詩

(さいていなひびのさいあくなゆめの)

最低な日々の 最悪な夢の

(ざんがいをすててはゆけずここでいきたえようと)

残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと

(こうせいはなはさききみにつたう)

後世 花は咲き君に伝う

(へんせんのし)

変遷の死

(くのうにまみれてなげきかなしみ)

苦悩にまみれて 嘆き悲しみ

(それでもとだえぬうたにひはささずとも)

それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

(あしたはつぎつぎしんでいく)

明日は次々死んでいく

(せいてもおいつけずかこになる)

急いても追いつけず過去になる

(いきいそげぼくらともるひはせつな)

生き急げ僕ら 灯る火はせつな

(いきるいみなどはあとからつく)

生きる意味などは後からつく

(きみがきみでいるにはふたしかな)

君が君でいるには不確かな

(ふあんていなじががきみをきらおうと)

不安定な自我が 君を嫌おうと

(せめてうたえばやみははれるか)

せめて歌えば 闇は晴れるか

(ねぐされたゆめにあずかったいのちだ)

根腐れた夢に預かった命だ

(はいけいいまわしきかこにつぐ)

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ

(ぜつえんのし)

絶縁の詩

(さいていなひびのさいあくなゆめの)

最低な日々の 最悪な夢の

(ざんがいをすててはゆけずここでいきたえようと)

残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと

(こうせいはなはさききみにつたう)

後世 花は咲き君に伝う

(へんせんのし)

変遷の死

(くのうにまみれてなげきかなしみ)

苦悩にまみれて 嘆き悲しみ

(それでもとだえぬうたにひはささずとも)

それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

(つかれたかおにあしをひきずって)

疲れた顔に足を引きずって

(てりかえすゆうひにかおをしかめて)

照り返す夕日に顔をしかめて

(いこうかもどろうかなやみはするけど)

行こうか 戻ろうか 悩みはするけど

(しばらくすればあるきだすせなか)

しばらくすれば歩き出す背中

(そうだいかねばならぬ)

そうだ 行かねばならぬ

(なにはなくともいきてゆくのだ)

何はなくとも生きて行くのだ

(ぼくらはどうせひろったいのちだ)

僕らはどうせ拾った命だ

(ここにおいてくよなけなしの)

ここに置いてくよ なけなしの

(はいけいいまはなきかこをおもう)

拝啓 今は亡き過去を想う

(ぼうきょうのし)

望郷の詩

(さいていなひびがさいあくなゆめが)

最低な日々が 最悪な夢が

(はじまりだったとおもえばずいぶんとおくだ)

始まりだったと思えば 随分遠くだ

(どうせはなはちりりんねのわにかえるいのち)

どうせ花は散り輪廻の輪に還る命

(くのうにまみれてなげきかなしみ)

苦悩にまみれて 嘆き悲しみ

(それでもとだえぬうたにひはささずとも)

それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

(きせつはつぎつぎいきかえる)

季節は次々生き返る