メルヒェン
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | キングクサシ | 4777 | B | 5.1 | 92.9% | 143.8 | 743 | 56 | 40 | 2024/12/16 |
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歌詞(問題文)
(しんじきっていたせかいのかたちだって)
信じ切っていた世界の形だって
(きみのまわりをまわりだして)
君の周りを廻り出して
(みぎのほうにかたむいた)
右の方に傾いた
(このてのなかに)
この手の中に
(ゆめもなにもなくて)
夢も何もなくて
(だけどなにかここにあって)
だけど何かここにあって
(むねをじりじりやいた)
胸をジリジリ焼いた
(こいしいひとが)
恋しい人が
(きみをだきしめてくれたら)
君を抱きしめてくれたら
(あいまいなゆめが)
曖昧な夢が
(ちつじょのそこをうちぬいた)
秩序の底を打ち抜いた
(からっぽになって)
からっぽになって
(ぼくらははこのなか)
僕らは箱の中
(をみていたはこのそと)
を見ていた箱の外
(どこにいるのかしらない)
どこにいるのか知らない
(だけだった)
だけだった
(それはきみがわすれてた)
それは君が忘れてた
(つたえばなしににていた)
伝え話しに似ていた
(ちんもくをさがすために)
沈黙を探す為に
(くちをとざせないぼくたちが)
口を閉ざせないぼくたちが
(かたりつぐ)
語り継ぐ
(むくなどうわをぼくたちはいきていた)
無垢な童話をぼくたちは生きていた
(いとしさというのいずを)
愛しさというノイズを
(ほしがってほしがって)
欲しがって欲しがって
(むねをじりじりやいた)
胸をジリジリ焼いた
(さかだてていた)
逆立てていた
(きもちをそぎおとした)
気持ちを削ぎ落とした
(ここにあるものがたりは)
ここにある物語は
(とてもしんぷるだった)
とてもシンプルだった
(うろたえたまま)
狼狽えたまま
(ぼくらははこのそと)
僕らは箱の外
(それともふかいはこのなか)
それとも深い箱の中
(さいごのぺーじをこえて)
最後の頁を超えて
(たびだった)
旅立った
(1おくたーぶはずしてぼくらはうたう)
1オクターブ外して僕らは歌う
(よろこびのざんぞう)
歓びの残像
(みらいもそこにあって)
未来もそこにあって
(きみとまだわらいあって)
君とまだ笑い合って
(なにかはかないものが)
何か儚いものが
(みえた)
見えた