第113回 日本語ワープロ検定試験 1級

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | きりん | 6771 | S++ | 6.9 | 97.5% | 299.2 | 2078 | 52 | 36 | 2025/03/10 |
2 | どんぐり | 5911 | A+ | 6.1 | 96.6% | 341.9 | 2094 | 73 | 36 | 2025/03/10 |
3 | whitea | 4659 | C++ | 4.8 | 96.5% | 434.4 | 2099 | 75 | 36 | 2025/03/14 |
4 | y | 4598 | C++ | 4.7 | 96.1% | 438.4 | 2099 | 83 | 36 | 2025/03/12 |
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問題文
(じぶんのあたまのなかでしっかりりかいしているとおもっていたことでも、)
自分の頭の中でしっかり理解していると思っていたことでも、
(それをだれかにつたえようとしたしゅんかんに、てきせつなことばがみつからなかった)
それを誰かに伝えようとした瞬間に、適切な言葉が見つからなかった
(というけいけんはありませんか。ほかにも、おたがいのにんしきやいしきがちがっていたり、)
という経験はありませんか。他にも、お互いの認識や意識が違っていたり、
(たいみんぐがわるかったりとうまくつたわらないげんいんはさまざまです。)
タイミングが悪かったりとうまく伝わらない原因はさまざまです。
(こうしてもんだいをかいぜんするほうほうやそのかいけつのいとぐちは、)
こうして問題を改善する方法やその解決の糸口は、
(どうしたらみつかるのでしょうか。)
どうしたら見つかるのでしょうか。
(よく「つたえる」と「つたわる」は、いちじちがうだけでまったくことなるといわれます。)
よく「伝える」と「伝わる」は、一字違うだけで全く異なるといわれます。
(まずぜんしゃはじぶんめせんのいちほうこうのことばです。)
まず前者は自分目線の一方向の言葉です。
(たとえば、しょくばでじょうしがぶかにたいしてしごとのしじをしたり、)
例えば、職場で上司が部下に対して仕事の指示をしたり、
(ぎゃくにほうこくをしたりするばめんにおいて、みずからのかんがえやおもいを)
逆に報告をしたりする場面において、自らの考えや思いを
(あいてにしらせるだけのこういをさすでしょう。)
相手に知らせるだけの行為を指すでしょう。
(はんたいに、こうしゃはそうほうこうのことばで、)
反対に、後者は双方向の言葉で、
(あいてにりかいされておたがいにつうじあっているじょうたいのことです。)
相手に理解されてお互いに通じ合っている状態のことです。
(いうべきことをいったからわかるだろうではなく、そうほうのりかいがいっちして)
言うべきことを言ったから分かるだろうではなく、双方の理解が一致して
(はじめて「つたえたいことがつたわる」のです。)
初めて「伝えたいことが伝わる」のです。
(わたしはこのようなけいけんをしたことがあります。)
わたしはこのような経験をしたことがあります。
(あるひ、おとうとのゆうじんであるがいこくのかたからめーるがとどきました。)
ある日、弟の友人である外国の方からメールが届きました。
(えいごをよむことがにがてだったため、じしょをてにふたたびぱそこんにむかいました。)
英語を読むことが苦手だったため、辞書を手に再びパソコンに向かいました。
(しかし、それはひつようありませんでした。かれがあめりかのだいがくで)
しかし、それは必要ありませんでした。彼がアメリカの大学で
(きょうじゅとしてきんむしていることやしゅみはしゃしんをとることで、)
教授として勤務していることや趣味は写真を撮ることで、
(にほんのれきしやぶんかにもきょうみがあるといったないようでした。)
日本の歴史や文化にも興味があるといった内容でした。
(なぜか、えいごがにがてなわたしでもないようがあたまのなかにはいってきたのです。)
なぜか、英語が苦手なわたしでも内容が頭の中に入ってきたのです。
(おどろくとどうじに、すこしひょうしぬけしたようなきがしました。)
驚くと同時に、少し拍子抜けしたような気がしました。
(さいどよみかえしてみると、かれはわたしのえいごのどっかいりょくをりかいし、)
再度読み返してみると、彼はわたしの英語の読解力を理解し、
(そのはんいでいいたいことをかいてくれていたのです。)
その範囲で言いたいことを書いてくれていたのです。
(つたわるようなじょうたいにするためにはあいてのたちばやのうりょくをりかいするひつようがあります。)
伝わるような状態にするためには相手の立場や能力を理解する必要があります。
(おたがいのにんしきのあいだにずれがしょうじてしまうのは、)
お互いの認識の間にずれが生じてしまうのは、
(それをしていないからではないかとかんがえました。)
それをしていないからではないかと考えました。
(いままで、じぶんのはなしがつたわらないのは、せいりのしかたやはなしかた、)
今まで、自分の話が伝わらないのは、整理の仕方や話し方、
(ことばのえらびかたなどにもんだいがあるとおもっていましたが、)
言葉の選び方などに問題があると思っていましたが、
(あいてのことをかんがえていないというおおきなげんいんにきづかされたのです。)
相手のことを考えていないという大きな原因に気付かされたのです。
(ごじつ、にほんへあそびにきたかれといっしょにしょくじにいき、すきなおんがくやしゅみなど、)
後日、日本へ遊びに来た彼と一緒に食事に行き、好きな音楽や趣味など、
(みぶりてぶりはもちろん、てちょうにえをかくほどねっしんにせつめいをしました。)
身振り手振りはもちろん、手帳に絵をかくほど熱心に説明をしました。
(くろうしても、なんとかわかってもらおうとがんばれたのは、)
苦労しても、何とかわかってもらおうと頑張れたのは、
(かれもりかいしようというきもちではなしをきいてくれたからです。)
彼も理解しようという気持ちで話を聞いてくれたからです。
(あいてにつたわるためにもっともたいせつなことは、こころでむきあうことかもしれません。)
相手に伝わるために最も大切なことは、心で向き合うことかもしれません。