少年陰陽師 タイトルタイピング
既刊53巻から出題しています。(2018年10月現在、現代編は除く)
※特殊な読みの漢字が含まれます。
90秒で何冊読破(タイピング)できるか?!
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問題文
(いほうのかげをさがしだせ)
異邦の影を探しだせ
(やみのじゅばくをうちくだけ)
闇の呪縛を打ち砕け
(かがみのおりをつきやぶれ)
鏡の檻をつき破れ
(まがつくさりをときはなて)
禍(まが)つ鎖を解き放て
(りっかにいだかれてねむれ)
六花に抱(いだ)かれて眠れ
(よみにいざなうかぜをおえ)
黄泉に誘(いざな)う風を追え
(ほのおのやいばをとぎすませ)
焔の刃(やいば)を研ぎ澄ませ
(うつつのゆめにしずめのうたを)
うつつの夢に鎮めの歌を
(しんくのそらをかけあがれ)
真紅の空を翔(か)けあがれ
(ひかりのしるべをさししめせ)
光の導(しるべ)を指し示せ
(めいやのとばりをきりひらけ)
冥夜の帳(とばり)を切り開け
(らせつのかいなをふりほどけ)
羅刹の腕(かいな)を振りほどけ
(はかなきさだめをひるがえせ)
儚き運命(さだめ)をひるがえせ
(そはなよたけのひめのごとく)
其(そ)はなよ竹の姫のごとく
(いにしえのたまをよびさませ)
いにしえの魂(たま)を呼び覚ませ
(たえなるきずなをつかみとれ)
妙なる絆を摑(つか)みとれ
(まことをつげるこえをきけ)
真実(まこと)を告げる声をきけ
(なげきのあめをなぎはらえ)
嘆きの雨を薙(な)ぎ払え
(つばさよいま、そらへかえれ)
翼よいま、天(そら)へ還れ
(はてなきちかいをきざみこめ)
果てなき誓いを刻み込め
(おもいやれどもいくかたもなし)
思いやれども行くかたもなし
(あまたのおそれをぬぐいされ)
数多(あまた)のおそれをぬぐい去れ
(うれいのなみにゆれまどえ)
愁いの波に揺れ惑え
(せつなのしじまによこたわれ)
刹那の静寂(しじま)に横たわれ
(まよいのみちをたどりゆけ)
迷いの路(みち)をたどりゆけ
(かなたのときをみはるかせ)
彼方のときを見はるかせ
(あらしのつるぎをふきおろせ)
嵐の剣(つるぎ)を吹き降ろせ
(いのりのいとをよりむすべ)
祈りの糸をより結べ
(まだらのしるしをそぎおとせ)
まだらの印を削ぎ落とせ
(ちひろのうずをおしながせ)
千尋の渦を押し流せ
(みいつのしらべにまいおどれ)
御厳(みいつ)の調べに舞い踊れ
(ゆうべのはなとちりいそげ)
夕べの花と散り急げ
(ほのめくあかりとひたはしれ)
仄めく灯(あかり)とひた走れ
(さやかのころにたちかえれ)
さやかの頃にたちかえれ
(ねがいのあかしにおもいなせ)
願いの証に思い成せ
(あしたのゆきとふりつもれ)
朝(あした)の雪と降りつもれ
(ひらめくかけらにこいねがえ)
ひらめく欠片に希(こいねが)え
(こぼれるしずくとうずくまれ)
こぼれる滴とうずくまれ
(うごもつおおいにささげもて)
うごもつ蔽(おおい)に捧げもて
(おののくひとみにくちずさめ)
慄(おのの)く瞳にくちずさめ
(かなしきひびにさきのこれ)
かなしき日々に咲き遺れ
(ゆめみていられるころをすぎ)
夢見ていられる頃を過ぎ
(まねきのおとにみだれとべ)
招きの音に乱れ飛べ
(こごりのかこみにものさわげ)
こごりの囲(かこみ)にもの騒げ
(とどめのそこにわだかまれ)
留(とど)めの底にわだかまれ
(くちきのひずみにむれつどえ)
朽木(くちき)のひずみに群れ集え
(かたしろのはねをくりつむげ)
かたしろの翅(はね)を繰り紡げ
(そこに、あどなきいのりを)
そこに、あどなき祈りを
(いつかいのちのおわるひが)
いつか命の終わる日が
(さかいのきしべによみがえれ)
境(さかい)の岸辺に甦れ
(こたえぬそびらになきさけべ)
こたえぬ背(そびら)に哭き叫べ
(けがれのみぎわでこいしたえ)
けがれの汀(みぎわ)で恋い慕え
(おどみのあらかでこころざせ)
おどみの殿(あらか)でこころざせ