mono frontier
関連タイピング
歌詞(問題文)
(あきらかにされたへんいせいをにくむたびにうすれていくじがをしった)
明らかにされた変異性を憎むたびに薄れていく自我を知った
(あきらめをやどすさいぼうのおくでいきづいたこどくせいをうけいれることもできず)
諦めを宿す細胞の奥で息づいた孤独性を受け入れることもできず
(しんわをもとめてみあげたあるびののそら)
親和を求めて見上げたアルビノの空
(さだめというならばたえがたきしゅくめい)
運命というならば耐え難き宿命
(さげすんだみらいをわらえばいい)
蔑んだ未来を笑えばいい
(だれかのせいめいへとかしてとさけんでは)
誰かの生命へ溶かしてと叫んでは
(しばられたこうさいいろづいた)
縛られた虹彩色づいた
(たとえばせいめいにごかんせいがそんざいしたらかくいつてきになれるけど)
例えば生命に互換性が存在したら画一的に成れるけど
(いでんしのふへんかをうけいれることがこうふくろんにむすびつくことはないときづいた)
遺伝子の普遍化を受け入れることが幸福論に結びつくことはないときづいた
(かくしんをもとめてみあげたあるびののそら)
革新を求めて見上げたアルビノの空
(えがかれたしなりおたどるくるしみから)
描かれたシナリオ辿る苦しみから
(のがれるようにてんをきりさいた)
逃れるように天を切り裂いた
(だれのものでもないむじょうのせいめいを)
誰のものでもない無上の生命を
(ほこりにおもえるようねがうんだ)
誇りに思えるよう願うんだ
(ねがいがとどいたとおもえるこうけいが)
願いが届いたと思える光景が
(めをみひらくことはもうこわくはない)
目を見開くことはもう怖くはない
(ちらばったしきさいあふれだすけっしょう)
散らばった色彩溢れ出す結晶
(ただひとつのせいをつくりだす)
ただひとつの生を創り出す
(さだめられたれーるをこえたそのしゅんかん)
定められたレールを越えたその瞬間
(みえたものふろんてぃあみちびかれるようにすいこまれた)
見えたモノフロンティア導かれるように吸い込まれた