お月さま/藤原さくら
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歌詞(問題文)
(ひのくれたいつものあのばしょで)
日の暮れたいつものあの場所で
(あってよねえ)
会ってよ ねえ
(きみにしかむりだっておもってた)
君にしか無理だって思ってた
(しっててきいてよもっと)
知ってて聞いてよ もっと
(つめたいかぜほおにかんじ)
冷たい風 頬に感じ
(つめたいしせんさえぎるきみのことを)
冷たい視線 遮る君のことを
(だいじにしようとおもったんだよ)
大事にしようと思ったんだよ
(だいじにしたいとおもったんだ)
大事にしたいと思ったんだ
(おつきさまのかげでかくれてきすをしよう)
お月さまの影で 隠れてキスをしよう
(まるいそのかげはひどくもろくみえるけど)
丸いその影は酷く脆く見えるけど
(かぜのやんだよるに)
風のやんだ夜に
(きのきいたこといおうとして)
気の利いたこと言おうとして
(へんにとおのくきょりに)
変に遠のく距離に
(つめたいめをしてるひとにいっそもう)
冷たい目をしてる人に いっそもう
(なにもみないでとつぶやくけれどもう)
何も見ないでと呟く けれどもう
(なんにもかわりはしないんだよ)
何にも変わりはしないんだよ
(なんにもかわりはしないんだよ)
何にも変わりはしないんだよ
(おつきさまのかげで2りだれにもみせないで)
お月さまの影で 2人誰にも見せないで
(かくれていたの)
隠れていたの
(まるいそのかげからどうかはみださないように)
丸いその影からどうかはみ出さないように
(わらいあっていたい)
笑いあっていたい
(しってしまったのよ)
知ってしまったのよ
(はじめてふれあったひから)
初めて触れ合った日から
(たとえようもない)
例えようもない
(とくべつなひとであることを)
特別な人であることを
(かさなるきみとわたしのてのひらを)
重なる君と私の手のひらを
(だいじにしようとおもったんだよ)
大事にしようと思ったんだよ
(だいじにしたいとおもったんだ)
大事にしたいと思ったんだ
(なみだのあとをつたなくたどる)
涙のあとをつたなく辿る
(そのぬくもりにこのきもちを)
そのぬくもりに この気持ちを
(おつきさまのかげでかくれてきすをしよう)
お月さまの影で隠れてキスをしよう
(ひがのぼるまえに)
日が昇る前に