ゴジラ VS メカゴジラ ストーリー

背景
投稿者投稿者オハイオいいね1お気に入り登録
プレイ回数1890難易度(5.0) 2814打 長文
ゴジラ生誕40周年とシリーズ20本の節目に作られた、
平成「ゴジラVS」シリーズ第4作。
本作品の脚本は、過去3作を手がけた大森一樹に代わり
「ヤマトタケル」の三村渉が担当し、ゴジラ映画に新風を吹き込んだ。
昭和ゴジラシリーズ最後の宿敵メカゴジラを
"対ゴジラ精鋭部隊Gフォース"の新兵器として復活させ、
ゴジラ・モスラに次ぐ三大怪獣の一角、ラドンとの初共演を
実現させた。同時に、平成「ゴジラVS」シリーズのゴールを
予感させる新しいキャラ・ベビーゴジラを創造。ファンサービスに溢れた、豪華絢爛な作品となっている。

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(1992ねんこくれんはたいgたいさくせんたーをつくばにせっち、)

1992年国連は対G対策センターを筑波に設置、

(たいごじらようへいきのかいはつにのりだした。)

対ゴジラ用兵器の開発に乗り出した。

(1ごうきがるーだはこうげきりょくにもんだいがあるとされ、めかきんぐぎどらを)

1号機ガルーダは攻撃力に問題があるとされ、メカキングギドラを

(かいていからひきあげ23せいきのろぼっとこうがくをかいめい、きゅうきょくのばとるましーん、)

海底から引き上げ23世紀のロボット工学を解明、究極のバトルマシーン、

(めかごじらのけんぞうがはじまった。)

メカゴジラの建造が始まった。

(94ねんがるーだのかいはつよういんだった ろぼっとぎしあおきかずまは、)

94年ガルーダの開発要員だった ロボット技師 青木一馬は、

(めかごじらにのってごじらとたたかう gふぉーすへのてんぞくをめいじられた。)

メカゴジラに乗ってゴジラと闘う Gフォースへの転属を命じられた。

(かずまがきびしいくんれんにあけくれている そのころ、べーりんぐかいのことう)

一馬が厳しい訓練に明け暮れている その頃、ベーリング海の孤島

(あどのあとうではぷてらのどんのかせきがはっけんされていた。)

アドノア島ではプテラノドンの化石が発見されていた。

(ちょうさのためにしまをおとずれたせいめいかがくけんきゅうじょのおおまえはかせとじょしゅのごじょうあずさは、)

調査のために島を訪れた生命科学研究所の大前博士と助手の五条梓は、

(そこでぷてらのどんのたまごをみつけた。)

そこでプテラノドンの卵を見つけた。

(たまごにはふしぎなしょくぶつがはりついていた。)

卵には不思議な植物がはりついていた。

(そのよる、きゃんぷのいっこうをらどんがおそった。そしてうみからはごじらがしゅつげん。)

その夜、キャンプの一行をラドンが襲った。そして海からはゴジラが出現。

(はげしいしとうのすえ、らどんをたおした。そのさいにいっこうはへりでしまをあとにした。)

激しい死闘の末、ラドンを倒した。その際に一行はヘリで島を後にした。

(たまごのはっけんをしったかずまはきょうとのけんきゅうじょをおとずれたが、)

卵の発見を知った一馬は京都の研究所を訪れたが、

(あずさにすげなくおいかえされてしまった。しかし、かずまはしょくぶつのさんぷるを)

梓にすげなく追い返されてしまった。しかし、一馬は植物のサンプルを

(こっそりもちだしていた。そのさんぷるにてれぱしーでなにかをかんじとった)

こっそり持ち出していた。そのサンプルにテレパシーで何かを感じとった

(さえぐさみきは、せいしんかいはつせんたーのこどもたちをつかってそのしょうたいをさぐった。)

三枝未希は、精神開発センターの子供たちを使ってその正体を探った。

(そのけっかはおんがくだった。)

その結果は ーーー 音楽だった。

(しょくぶつのはっするてれぱしーをおとにしたてーぷをもってかずまとみきは)

植物の発するテレパシーを音にしたテープを持って一馬と未希は

など

(ふたたびおおまえはかせをたずねた。てーぷをながしはじめると、)

再び大前博士を訪ねた。テープを流し始めると、

(はげしいしんどうとともにたまごがわれた。そしてたまごからうまれでたのは)

激しい振動とともに卵が割れた。そして卵から生まれ出たのは・・・

(ごじらざうるすのあかんぼう、べびーだった。)

ゴジラザウルスの赤ん坊、ベビーだった。

(そのとき、ごじらがよっかいちにしゅつげん、 めかごじらにしゅつげきめいれいがくだった。)

その時、ゴジラが四日市に出現、 メカゴジラに出撃命令が下った。

(ごじらとめかごじらはすずかさんちゅうでたいけつした。)

ゴジラとメカゴジラは鈴鹿山中で対決した。

(めかごじらのしんへいきぷらずまぐれねーどにくせんをしいられたものの、)

メカゴジラの新兵器プラズマグレネードに苦戦を強いられたものの、

(ごじらははかりしれないえねるぎーで めかごじらをたおし、きょうとにむかった。)

ゴジラは計り知れないエネルギーで メカゴジラを倒し、京都に向かった。

(ごじらはべびーをさがしているとかんじたみきのていあんでかずまたちは)

ゴジラはベビーを探していると感じた 未希の提案で一馬たちは

(けんきゅうじょのちかへひなんした。だが、べびーをみつけることはできず、)

研究所の地下へ避難した。だが、ベビーを見つけることは出来ず、

(むなしくおおさかわんにすがたをけした。)

虚しく大阪湾に姿を消した。

(あずさとべびーはたいさくせんたーのかんかつかにはいった。gふぉーすはあらたなさくせんをたて、)

梓とベビーは対策センターの管轄下に入った。Gフォースは新たな作戦をたて、

(そのおとりにべびーをつかうつもりだった。)

その囮にベビーを使うつもりだった。

(あずさやみきのはんたいにもかかわらず、けっこうのひがきた。)

梓や未希の反対にも関わらず、決行の日が来た。

(あずさとべびーがのりこんだこんてながしゅっぱつすると、らどんのしゅうらいのほうがはいった。)

梓とベビーが乗り込んだコンテナが出発すると、ラドンの襲来の報が入った。

(らどんはあのおんがくでふぁいやーらどんとなってふっかつし、あおもり、)

ラドンはあの音楽でファイヤーラドンとなって復活し、青森、

(せんだいをはかいするとべびーをたすけにとうきょうへむかった。)

仙台を破壊するとベビーを助けに東京へ向かった。

(らどんはゆそうへりをはかいするとこんてなをうばいまくはりへととんだ。)

ラドンは輸送ヘリを破壊するとコンテナを奪い幕張へと飛んだ。

(めかごじら、そしてかずまのてでかいりょうされたがるーだがしゅつげき、)

メカゴジラ、そして一馬の手で改良されたガルーダが出撃、

(らどんはがるーだをくうちゅうせんでやぶったものの、めかごじらの)

ラドンはガルーダを空中戦で破ったものの、メカゴジラの

(ぷらずまぐれねーどにふきとばされた。)

プラズマグレネードに吹き飛ばされた。

(そこへごじらがあらわれた。)

そこへゴジラが現れた。

(はげしいたたかいのすえ、がるーだとがったいした めかごじらはごじらに)

激しい闘いの末、ガルーダと合体した メカゴジラはゴジラに

(gくらっしゃーをうちこんだ。たおれるごじら。)

Gクラッシャーを撃ち込んだ。 倒れるゴジラ。

(めかごじらのもうこうげきにだれもがごじらのさいごをかくしんしたそのとき、)

メカゴジラの猛攻撃に誰もがゴジラの最後を確信したその時、

(べびーのこえにらどんがふっかつ。ごじらにみずからのいのちをあたえた。)

ベビーの声にラドンが復活。ゴジラに 自らの命を与えた。

(よみがえったごじらはすさまじいねっせんをめかごじらにあびせた。)

甦ったゴジラは凄まじい熱線をメカゴジラに浴びせた。

(なすすべもなくほのおにつつまれるめかごじら。)

なす術もなく炎に包まれるメカゴジラ。

(ごじらはしょうりのほうこうをあげるとべびーによびかけた。はじめはおそれていたべびーも)

ゴジラは勝利の咆吼を上げるとベビーに呼びかけた。初めは恐れていたベビーも

(みきがおくったあのおんがくでやせいにめざめ、ごじらにこたえた。)

未希が送ったあの音楽で野生に目覚め、 ゴジラに応えた。

(にとうはしずかにうみのかなたへさっていった。)

二頭は静かに海のかなたへ去っていった。

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。