FUKI キミがスキ

(きづけばいっしょのじかんがふえて)

気づけば一緒の時間が増えて

(きづけばきみがいないとさみしくて)

気づけば君がいないとさみしくて

(ふしぎだねこんなふたりになるなんて)

不思議だね　こんな二人になるなんて

(ちいさなことでいじをはってみたり)

小さなことで意地を張ってみたり

(ことばがたりなくてこまらせたり)

言葉が足りなくて困らせたり

(だいすきなのにだいすきだから)

大好きなのに　大好きだから

(とまどうよ)

戸惑うよ

(きみが３ぽすすむあいだぼくはやっと１っぽめくらいかな)

キミが３歩進むあいだ　ボクはやっと１歩目くらいかな

(ちょうどいいほはばをさがすことを「こい」とよぶなら)

ちょうどいい歩幅を探すことを「恋」と呼ぶなら

(あとなんほで「あい」にかわるの？)

あと何歩で「愛」に変わるの？

(ねぇ)

ねぇ

(きみがすきたとえば)

キミがスキ　たとえば

(せかいがあしたおわっても)

世界が明日終わっても

(こうかいないといえるくらいに)

後悔ないと言えるくらいに

(きっとあいせるから)

きっと愛せるから

(きみがすきであえた)

キミがスキ　出会えた

(せかいでひとりのひとに)

世界で一人の人に

(「これからずっとともにあるこう」)

「これからずっとともに歩こう」

(そんなみらいをいままってる)

そんな未来をいま待ってる

(うんめいやきせきとか)

運命や奇跡とか

(ひつぜんやさだめとか)

必然や定めとか

(しんじたこともなかったけれど)

信じたコトもなかったけれど

(きみとなら)

キミとなら

(こころにあめがふるひでもきっとたがいをてらしあえるから)

心に雨が降る日でも　きっと互いを照らし合えるから

(ひのあたるばしょまであるいてこうよふたりでいれば)

日のあたる場所まで歩いてこうよ　二人でいれば

(どんなみらいも「はれ」にかわるよ)

どんな未来も「晴れ」に変わるよ

(ねぇ)

ねぇ

(きみがすきたとえば)

キミがスキ　たとえば

(せかいがあしたおわっても)

世界が明日終わっても

(こうかいないといえるくらいに)

後悔ないと言えるくらいに

(きっとあいせるから)

きっと愛せるから

(きみがすきであえた)

キミがスキ　出会えた

(せかいでひとりのひとに)

世界で一人の人に

(「これからずっとともにあるこう」)

「これからずっとともに歩こう」

(そんなみらいをいま)

そんな未来をいま

(かなしみなんてふたりでわけあえばいい)

悲しみなんて二人で分け合えばいい

(そのぶんしあわせがふえるならそれでいい)

その分シアワセが増えるならそれでいい

(そんなふうにそのとなり)

そんな風に　その隣

(わらっていたいから)

笑っていたいから

(きみがすきたとえば)

キミがスキ　たとえば

(せかいがあしたおわっても)

世界が明日終わっても

(こうかいないといえるくらいに)

後悔ないと言えるくらいに

(きっとあいせるから)

きっと愛せるから

(きみがすきであえた)

キミがスキ　出会えた

(せかいでひとりのひとに)

世界で一人の人に

(「これからずっとともにあるこう」)

「これからずっと共に歩こう」

(そんなみらいがほらまってる)

そんな未来がほら待ってる