Obstinacy

(しんじつといつわりがまざりあいをにごらせ)

真実と偽りが混ざり愛を濁らせ

(しずみかけたこころがはげしくうずく)

沈みかけた心が激しくうずく…

(いままでいちばんにきみをあいしてきたなのに)

今まで一番に君を愛してきた　なのに

(すぐかわったねしんじられない)

すぐ“変わったね”“信じられない”

(きょうもあいがとどかない)

今日も愛が届かない

(あなたがいそがしいことあたまではりかいできてるのに)

あなたが忙しいこと頭では理解出来てるのに

(もっとあいされたいａｈそばにいたい)

もっと愛されたい　ah　そばにいたい

(ねぇこころをのぞかせて)

ねぇ　心をのぞかせて

(ふまんはきだしてすぐになきだして)

不満吐き出して　すぐに泣き出して

(すなおにみとめろよじぶんのずるさを)

素直に認めろよ　自分のズルさを

(あいたいときだけやさしくして)

会いたい時だけ　優しくして

(すなおにみとめてよじぶんのずるさを)

素直に認めてよ　自分のズルさを

(ただあんしんしたいのどうしてわからないの？)

ただ安心したいの　どうしてわからないの？

(ことばがたりなすぎてつらいのもう)

言葉が足りなすぎて　辛いのもう…

(すれちがうことばにはしろいかげがひそんで)

すれ違う言葉には白い影が潜んで

(のぞまないけつまつをひきよせあう)

望まない結末を引き寄せ合う…

(あなたはいつだってじぶんのいしではうごかない)

あなたはいつだって　自分の意思では動かない

(なにがしたい？どこいきたい？)

“何がしたい？”“どこ行きたい？”

(いつもきめるのはあたし)

いつも決めるのはあたし

(なにかあるとすぐにほかのだれかとくらべたがる)

何かあるとすぐに　他の誰かと比べたがる

(きみのなかでつくられたりそうのひとにはなれない)

君の中で造られた『理想の人』にはなれない

(あいしているのにまもりたいのに)

愛しているのに　守りたいのに

(どこかでうたがってるきみのすべてを)

どこかで疑ってる　君の全てを

(しんじていたいのにたよりたいのに)

信じていたいのに　頼りたいのに

(どこかでうたがってるあなたのすべてを)

どこかで疑ってる　あなたの全てを

(きみがはなつことばはまるでぱずるのようで)

君が放つ言葉はまるでパズルのようで

(ふえつづけるぴーすをそろえられない)

増え続けるピースを揃えられない…

(しんじつといつわりがまざりあいをにごらせ)

真実と偽りが混ざり愛を濁らせ

(しずみかけたこころがはげしくうずく)

沈みかけた心が激しくうずく…

(すこしずつかさなるかんちがい)

少しずつ重なる勘違い

(そのおもさにこころがたえきれない)

その重さに心が耐えきれない

(ねがいこめたことばがいまぬけがらになる)

願い込めた言葉が今抜け殻になる

(かれたはなにもうみずはいらない)

枯れた花にもう水はいらない

(くだけたかびんはもとにもどせないｏｈ　ｏｈ　ｏｈ)

砕けた花瓶は元に戻せない　oh oh oh

(くりかえすむりえきなすれちがい)

繰り返す無利益なすれ違い

(いちどはったいじがもうゆるまない)

一度張った意地がもう緩まない

(こころのなかおもうことがことばにできず)

心の中想うことが言葉にできず

(なによりたいせつなあなたのあい)

何より大切なあなたの愛

(きづいたときはもうてがとどかない)

気付いた時はもう手が届かない

(ｌｏｓｉｎｇ　ｙｏｕｒ　ｌｏｖｅ)

Losing your love

(ｃａｕｓｅ　ｏｆ　ｍｙ　ｏｂｓｔｉｎａｃｙ)

cause of my obstinacy

(ただあんしんしたいのどうしてわからないの？)

ただ安心したいの　どうしてわからないの？

(ことばがたりなすぎてつらいのもう)

言葉が足りなすぎて　辛いのもう…

(きみがはなつことばはまるでぱずるのようで)

君が放つ言葉はまるでパズルのようで

(ふえつづけるぴーすをそろえられない)

増え続けるピースを揃えられない…

(すれちがうことばにはしろいかげがひそんで)

すれ違う言葉には　白い影が潜んで

(のぞまないけつまつをひきよせあう)

望まない結末を引き寄せ合う…