誰よりそばにいたい
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歌詞(問題文)
(だきしめられるだけで)
抱きしめられるだけで
(なぜだろうほっとするのは)
なぜだろう ほっとするのは…
(あなたのうでってこもれびのしたのひなたのようね)
あなたの腕って木漏れ日の下の日向のようね
(ふるえてるこころのかなしみをうちあけなくても)
震えてる心の悲しみを打ち明けなくても
(みゃくうつこどうがあやしてくれてるひろいむね)
脈打つ鼓動があやしてくれてる広い胸
(まどのむこうがくらくなってちかづくほしぞら)
窓の向こうが暗くなって 近づく星空
(できることならこのそふぁーのうえで)
できることなら このソファーの上で
(ねむりにおちてゆめをみさせて)
眠りに堕ちて 夢を見させて…
(あいなんてまだわからない)
愛なんてまだわからない
(はじめてのかんじょうだから)
初めての感情だから
(でもたしかにみたされてる)
でも確かに満たされてる
(こんなしあわせなじかんに)
こんな幸せな時間に
(おしえてもらったこと)
教えてもらったこと
(だれよりそばにいたい)
誰よりそばにいたい
(すこしでもはなれてしまったらきえてしまいそう)
少しでも離れてしまったら消えてしまいそう
(あなたのからだやにおいとかそのいきづかい)
あなたの身体や匂いとかその息遣い
(へやのあかりをつけないままこうしていたいの)
部屋の灯りを点けないまま こうしていたいの
(ひだりのほおをぴったりとくっつけて)
左の頬をぴったりとくっつけて
(まるでひとつのしるえっとのように)
まるでひとつのシルエットのように…
(あいなんてこんなものだと)
愛なんてこんなものだと
(なんとなくおもってたけど)
なんとなく思ってたけど
(それいじょうにひきよせられる)
それ以上に惹き寄せられる
(そっとみみもとでいわせて)
そっと耳元で言わせて
(すべてをうしなっても)
全てを失っても
(だれよりそばにいたい)
誰よりそばにいたい
(あいのいみわかりはじめた)
愛の意味 わかり始めた
(せつめいはできないけれど)
説明はできないけれど…
(いまわたしがふれてるもの)
今 私が触れてるもの
(あたりまえのようなぬくもり)
当たり前のような温もり
(せかいでそういちばん)
世界で そう一番
(たいせつなひと)
大切な人
(あいなんてまだわからない)
愛なんてまだわからない
(はじめてのかんじょうだから)
初めての感情だから
(でもたしかにみたされてる)
でも確かに満たされてる
(こんなしあわせなじかんに)
こんな幸せな時間に
(おしえてもらったこと)
教えてもらったこと
(だれよりそばにいたい)
誰よりそばにいたい