君が描く未来で　野田順子

(せつないほどなにもかもがただまぶしくみえた)

せつないほど 何もかもが ただまぶしく見えた

(わたしだけをつつむようにそのえがおがある)

私だけを 包むように その笑顔がある

(ずっとだいじにしてたたったひとつのゆめだけは)

ずっと大事にしてた たったひとつの 夢だけは

(かわることはなかったたとえどんなときがながれても)

変わることはなかった たとえどんな 時が流れても

(きみがえがくみらいにすてきこうしてわたしがいる)

君が描く未来に 素敵 こうして私がいる

(ｐｒｅｃｉｏｕｓｔｉｍｅはじまったばかり)

PRECIOUS TIME 始まったばかり

(ありのままをだきしめたい)

ありのままを 抱きしめたい

(かえりみちでよくあったのはぐうぜんなんかじゃない)

帰り道で よく会ったのは 偶然なんかじゃない

(さりげなくねみつめてたのきづいてほしくて)

さりげなくね 見つめてたの 気付いてほしくて

(なにもいえないままでわかれるのはもうできなくて)

何も言えないままで 別れるのはもう 出来なくて

(きみだからこそきっとゆうきだしてうちあけられたの)

君だからこそ きっと 勇気出して 打ち明けられたの

(いつもねがうみらいはきみのしあわせなえがおだけ)

いつも願う未来は 「君の幸せな笑顔」だけ

(ｐｒｅｃｉｏｕｓｄａｙｓはれわたるような)

PRECIOUS DAYS 晴れ渡るような

(かねのねをわすれないよ)

鐘の音を 忘れないよ

(きみがえがくみらいにふしぎほんとにわたしがいる)

君が描く未来に 不思議 ほんとに私がいる

(ｐｒｅｃｉｏｕｓｔｉｍｅこのしゅんかんをだきしめたい)

PRECIOUS TIME この瞬間を 抱きしめたい

(すこしさきのみらいもとおくのみらいもそばにいてね)

少し先の未来も 遠くの未来も そばにいてね

(ｐｒｅｃｉｏｕｓｄａｙｓすきとおるような)

PRECIOUS DAYS 透き通るような

(このきもちをわすれないよどんなときも)

この気持ちを 忘れないよ どんな時も