君が僕の心に魔法をかけた/天月

(ながれぼしにねがいをひとつ)

流れ星に　願いをひとつ

(かなわないゆめだとしても)

叶わない夢だとしても

(かたおもいのようにみちはつづく)

片思いのように　道は続く

(あのはなはさけたかな)

あの花は咲けたかな

(ことのはにもおもいをひとつ)

言の葉にも　想いをひとつ

(わすれられぬゆめだとしても)

忘れられぬ夢だとしても

(はなればなれそれもこいだと)

はなればなれ　それも恋だと

(あるけるぼくでいたい)

歩ける僕でいたい

(そんなゆめものがたりを)

そんな夢物語を

(きらめくほしぞらにうかべてみて)

きらめく星空に浮かべてみて

(ぐっどないとどうかきょうだけは)

GoodNight　どうか　今日だけは

(さいしょでさいごのぼくのはなしをきいて)

最初で最後の　僕の話を聞いて

(あぁぼくのこころに)

あぁ　僕の心に

(きみはきっとまほうをかけた)

君はきっと魔法をかけた

(くだらないたいくつなひびも)

くだらない退屈な日々も

(あすはすばらしいと)

「明日は素晴らしい」と

(そうだこさじいっぱいのなみだすらも)

そうだ　小さじ一杯の涙すらも

(きみをすくうだろう)

君を救うだろう

(これはぼくからのおんがえし)

これは僕からの恩返し

(こんやせかいはかわる)

今夜　世界は変わる

(きみがきみでいられるように)

君が君でいられるように

(たかなるこどうこきゅうをひとつ)

高鳴る鼓動　呼吸をひとつ

(とおりすぎたゆめだとしても)

通り過ぎた夢だとしても

(たとえばそれはあいのことばを)

例えばそれは愛の言葉を

(つむげるようなみらい)

紡げるような未来

(そんなはっぴーえんどで)

そんなハッピーエンドで

(きみのおんどにいまもふれたくて)

君の温度に今も触れたくて

(ぐっばいどうかきょうだけは)

Goodbye　どうか今日だけは

(うまれたばかりの)

生まれたばかりの

(なもないうたをきいて)

名もない唄を聞いて

(あぁぼくのこころに)

あぁ　僕の心に

(きみはきっとまほうをかけた)

君はきっと魔法をかけた

(つまらないきゅうくつなひびも)

つまらない窮屈な日々も

(あすはすばらしいと)

「明日は素晴らしい」と

(そうだひとくちさいずのゆうきすらも)

そうだ　一口サイズの勇気すらも

(きみをてらすだろう)

君を照らすだろう

(これはぼくからのおんがえし)

これは僕からの恩返し

(こんやせかいはかわる)

今夜　世界は変わる

(あぁぼくのこころに)

あぁ　僕の心に

(まほうをかけたのはきみだ)

魔法をかけたのは　君だ

(それはきっとこいでした。)

それは　きっと恋でした。

(めぐりめぐるぼくらのすとーりー)

巡り巡る僕らのストーリー

(つたえたいことばあふれて)

伝えたい言葉溢れて

(あすもあゆめますように)

明日も歩めますように

(そうだこさじいっぱいのなみだすらも)

そうだ　小さじ一杯の涙すらも

(きみをすくうだろう)

君を救うだろう

(これはぼくからのらぶれたー)

これは僕からの恋文

(こんやせかいをかえよう)

今夜　世界を変えよう

(きみがきみでいられるように)

君が君でいられるように