線香花火が消えるまで
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歌詞(問題文)
(てのひらでかこいながらぼくがまっちをすったら)
掌で囲いながら 僕がマッチを擦ったら
(やみのなかにうかんだよ)
闇の中に浮かんだよ
(きみがゆびさきでつまむさいごのせんこうはなび)
君が指先でつまむ 最後の線香花火
(もうひをつけていいの?)
もう火を点けていいの?
(これがおわってしまえばつきあかりだけになって)
これが終わってしまえば 月明かりだけになって
(あいがみえにくくなる)
愛が見えにくくなる
(だからかぜのむきをきにしたり)
だから 風の向きを気にしたり
(もたもたしながらじかんをかせいだんだ)
モタモタしながら 時間を稼いだんだ
(ふたりしゃがみこんで)
二人 しゃがみこんで
(ちっちゃくちっちゃくなったよるには)
小っちゃく 小っちゃく なった夜には
(どっちもどっちもおなじしせん)
どっちも どっちも 同じ視線
(wooきもちがわかりあえる)
Woo 気持ちがわかり合える
(ちりちりもえてちりちりひらく)
チリチリ燃えて チリチリ開く
(ほのおのはながこころをてらす)
炎の花が心を照らす
(ひとなつがすぎひやけもさめて)
ひと夏が過ぎ 陽灼(ひや)けも醒めて
(ahなにがかわったのか?)
Ah 何が変わったのか?
(まちにかえってふつうのくらし)
街に帰って 普通の暮らし
(そうもどったらわかるよ)
そう 戻ったらわかるよ
(はかないものってわすれられない)
儚いものって 忘れられない
(こうえんのふるいべんちのまえふたりはむきあいながら)
公園の古いベンチの前 二人は向き合いながら
(めをこらしてながめてた)
目を凝らして眺めてた
(きみがやりたいといったいつものせんこうはなび)
君がやりたいと言った いつもの線香花火
(なんにもくいはないの?)
何にも悔いはないの?
(とおくでれっしゃのきてきがきこえてきたからなぜか)
遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか
(むねがきゅんとせつない)
胸がキュンと切ない
(だってこいがえいえんにつづく)
だって 恋が永遠に続く
(そんなきになってこころがゆだんしてた)
そんな気になって 心が油断してた
(ぼくはかわらないかわらない)
僕は変わらない 変わらない
(そんなきみがすきだいまでも)
そんな君が好きだ 今でも
(なぜだ?なぜだ?だれのせいだ?)
なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ?
(wooわかれをえらんだのは)
Woo 別れを選んだのは
(ちりちりあつくちりちりゆれる)
チリチリ熱く チリチリ揺れる
(まっかなたまがなみだのように)
真っ赤な玉が涙のように
(かぜがふいたらおちてしまうよ)
風が吹いたら落ちてしまうよ
(ahいっしゅんのじょうねつ)
Ah 一瞬の情熱
(ときはいつでもすぎさってから)
時間(とき)はいつでも 過ぎ去ってから
(しあわせなひびおしえる)
しあわせな日々 教える
(うしなったものはおしくなるんだ)
失ったものは 惜しくなるんだ
(ふいにいっしゅんぱちぱちとはぜて)
ふいに一瞬 パチパチと爆ぜて
(せんこうはなびはうつくしくかがやきだす)
線香花火は 美しく輝き出す
(きえるまえにもういちどおもいださせて)
消える前に もう一度 思い出させて
(たのしかったきみとぼくのはちがつ)
楽しかった 君と僕の八月
(ちりちりなつがちりちりおわる)
チリチリ夏が チリチリ終わる
(ちりちりもえてちりちりひらく)
チリチリ燃えて チリチリ開く
(ほのおのはながこころをてらす)
炎の花が心を照らす
(ひとなつがすぎひやけもさめて)
ひと夏が過ぎ 陽灼(ひや)けも醒めて
(ahなにがかわったのか?)
Ah 何が変わったのか?
(まちにかえってふつうのくらし)
街に帰って 普通の暮らし
(そうもどったらわかるよ)
そう 戻ったらわかるよ
(はかないものってわすれられない)
儚いものって 忘れられない