異端なスター
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歌詞(問題文)
(ねえきいて)
ねえ聞いて
(おもしろくなけりゃだめで)
面白くなけりゃダメで
(みためがよくなきゃだめで)
見た目が良くなきゃダメで
(そうやってえらばれたすたーにんきものさ)
そうやって選ばれたスター 人気者さ
(ぼくらはうしろをついてまわって)
僕らは後ろをついてまわって
(てらすらいとのひとつとなって)
照らすライトの1つとなって
(それが「じんせい」みにくいりあるだ)
それが「人生」 醜いリアルだ
(いつからか)
いつからか
(うすっぺらいゆうじょうや)
薄っぺらい友情や
(さみしさよぼうのれんあいがあふれかえるまちで)
寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で
(ひなんのこえおそれて)
非難の声恐れて
(ぶなんないきかたつらぬいて)
無難な生き方貫いて
(じぶんらしさにさえむかんしんになって)
自分らしさにさえ無関心になって
(「びょうどうだ」ってうそついたあたまをなでられよろこんだ)
「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ
(いいこになんてならないで!)
いい子になんてならないで!
(「ちょうしにのってでしゃばったひをつけまわるいたんなすたー」)
『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』
(そんなおめいきせられてもいいからどうかさけんでうたって)
そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って
(なにかかえたいならどうかうたって)
何か変えたいなら どうか 歌って
(ねえきいて)
ねえ聞いて
(くうきがよめなきゃだめで)
空気が読めなきゃダメで
(あたまがよくなきゃだめで)
頭が良くなきゃダメで
(そうやってえらばれたすたーかなわないな)
そうやって選ばれたスター 敵わないな
(ぼくらはうしろをついてまわって)
僕らは後ろをついてまわって
(くやしなみだをかくしてわらって)
悔し涙を隠して笑って
(これが「じんせい」だなんてみにくいりあるだ)
これが「人生」だなんて 醜いリアルだ
(いつからか)
いつからか
(しっぱいばっかかさなって)
失敗ばっか重なって
(じしんをなくしておちこんで)
自信をなくして落ち込んで
(めだつことがこわくなって)
目立つことが怖くなって
(とがってるやつをばかにして)
尖ってるやつを馬鹿にして
(だけどどこかうらやましくて)
だけど何処か羨ましくて
(かがみのまえでだけもうそうにせいをだして)
鏡の前でだけ妄想に精を出して
(「こうふくだ」っていじはった)
「幸福だ」って意地張った
(かなしくてひとりないていた)
悲しくて1人泣いていた
(そんなよるからにげないで)
そんな夜から逃げないで
(「あいじょうもとめさまよったてんしんらんまんなでぃざすたー」)
『愛情求めさまよった天真爛漫なディザスター』
(そんなじぶんがすきならむねはっていいからどうかうたって)
そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って
(きみならできるからどうかうたって)
君なら出来るから どうか 歌って
(うすっぺらいゆうじょうや)
薄っぺらい友情や
(さみしさよぼうのれんあいがあふれかえるまちで)
寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で
(ひなんのこえおそれて)
非難の声恐れて
(ぶなんないきかたつらぬいて)
無難な生き方貫いて
(じぶんらしさにさえむかんしんになって)
自分らしさにさえ無関心になって
(「びょうどうだ」ってうそついた)
「平等だ」って嘘ついた
(あたまをなでられよろこんだ)
頭を撫でられ喜んだ
(いいこになんてならないで)
いい子になんてならないで
(「ちょうしにのってでしゃばったひをつけまわるいたんなすたー」)
『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』
(そんなおめいきせられてもいいからどうかさけんでうたって)
そんな汚名着せられてもいいから どうか叫んで 歌って
(なにかかえたいならどうかうたって)
何か変えたいなら どうか 歌って
(あいをもって「こえ」と「ことば」できかせてよ)
愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ
(こわがらずにどうかさけんでうたって)
怖がらずに どうか 叫んで 歌って