さよならをキミに...
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歌詞(問題文)
(わすれたくてもわすれることできなくて)
忘れたくても忘れることできなくて
(とじこめてたきもちがあふれてく)
閉じ込めてた気持ちがあふれてく
(きみのためのなみだはながさないときめたのに)
キミのための涙は流さないと決めたのに
(まだむねがいたむのはなぜ)
まだ胸が痛むのはなぜ
(あれだけあいしあっていたのに)
あれだけ愛し合っていたのに
(いっしゅんのぬくもりがあやまちに)
一瞬のぬくもりが過ちに
(きみのむじゃきなえがおにしめつけられたむね)
君の無邪気な笑顔に締め付けられた胸
(このひやけどめのにおいがきらいだっていいあいになったね)
この日焼け止めの匂いが嫌いだって言い合いになったね
(なんだろう?)
何だろう?
(もういちどあいたいよ)
もう一度会いたいよ
(ぼくだけ?)
僕だけ?
(さよならもつげてなかった)
サヨナラも告げてなかった
(ごめんね)
ごめんね
(「さよなら」をいったのはわたしから)
「さよなら」を言ったのは私から
(つないだてをふりほどいてとびだしたへや)
つないだ手をふりほどいて飛び出した部屋
(ほんとうはひきとめてほしかった)
本当は引き止めてほしかった
(いえないままかぎをかけたあのなつのおわり)
言えないまま鍵をかけたあの夏の終わり
(ずっとしんじていたのに)
ずっと信じていたのに
(すなおにあやまれずに)
素直に謝れずに
(あんなにあいしていたのに)
あんなに愛していたのに
(もうもどれないの)
もう戻れないの
(はなれたくはないのに)
離れたくはないのに
(きらいになれたらいいのに)
嫌いになれたらいいのに
(さみしいよぼくもおなじ)
寂しいよ僕も同じ
(あのひのきみにあいたいよ)
あの日の君に会いたいよ
(わすれたくてもわすれることできなくて)
忘れたくても忘れることできなくて
(とじこめてたきもちがあふれてく)
閉じ込めてた気持ちがあふれてく
(きみのためのなみだはながさないときめたのに)
キミのための涙は流さないと決めたのに
(まだむねがいたむのはなぜ)
まだ胸が痛むのはなぜ
(おなじほはばでずっとこのままでとむきあえたね)
同じ歩幅でずっとこのままでと向き合えたね
(いとしさのなかで)
愛しさの中で
(それがいつのまにかきもちはなれ)
それがいつの間にか気持ち離れ
(なにからなにまできみまかせ)
何から何まで君任せ
(もっとけんかしたりすればきっとふたり)
もっと喧嘩したりすればきっと二人
(くやんでみてもきみはもういない)
悔やんでみても君はもういない
(なおせぬぼたんのかけちがい)
直せぬボタンの掛け違い
(なつのおわりはせつないね)
夏の終わりは切ないね
(もうだいじょうぶとわらってみても)
もう大丈夫と笑ってみても
(むねのおくはじぶんでさえきづかないくらいふあんで)
胸の奥は自分でさえ気づかないくらい不安で
(どんなにとおざかろうとしても)
どんなに遠ざかろうとしても
(いまもきみはひだりてをはなしてはくれない)
今もキミは左手を離してはくれない
(ずっとしんじていたのに)
ずっと信じていたのに
(いまさらもどれないのに)
いまさら戻れないのに
(あんなにあいしていたのに)
あんなに愛していたのに
(きみをけせないよ)
君を消せないよ
(あのひはもどらないのに)
あの日は戻らないのに
(きらいになれたらいいのに)
嫌いになれたらいいのに
(あいたくてどうしようもなくて)
会いたくてどうしようもなくて
(まだきみとつながっていたくて)
まだ君とつながっていたくて
(わすれたくてもわすれることできなくて)
忘れたくても忘れることできなくて
(とじこめてたきもちがあふれてく)
閉じ込めてた気持ちがあふれてく
(きみのためのなみだはながさないときめてたのに)
キミのための涙は流さないと決めたのに
(まだむねがいたむのはなぜ)
まだ胸が痛むのはなぜ
(ずっとさがしつづけてた)
ずっと探し続けてた
(たったひとりのだれかのはずだった)
たったひとりの誰かのはずだった
(でもきみじゃなかった)
でもキミじゃなかった
(それだけのことがこんなにせつないなんて)
それだけのことがこんなに切ないなんて
(わすれたくてもわすれることできないのは)
忘れたくても忘れることできないのは
(まだこころがきみをもとめてるから)
まだ心がキミを求めてるから
(なみだのかずだけつよくなれるというけど)
涙の数だけ強くなれると言うけど
(わたしもつよくなれたのかな?)
私も強くなれたのかな?
(わすれたくてもわすれることできなくて)
忘れたくても忘れることできなくて
(とじこめてたきもちがあふれてく)
閉じ込めてた気持ちがあふれてく
(きみのためのなみだはながさないときめてたのに)
キミのための涙は流さないと決めてたのに
(まだむねがいたむのはなぜ)
まだ胸が痛むのはなぜ