ウブリの図書館【歌詞】ひなた春花
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歌詞(問題文)
(どんなほんでもそろっている)
どんな本でも揃っている
(ふかしぎなゆめのとしょかんに)
不可思議なゆめの図書館に
(おとずれるひともいないのでいまはひどくさびれている)
訪れる人もいないので今は酷く寂れている
(たなにならんだしゅじんこうはどれもきみのなまえだけれど)
棚に並んだ主人公はどれもきみの名前だけれど
(それらはくろくぬりつぶされて)
それらは黒く塗り潰されて
(よみかたはまるでわからない)
読み方はまるで判らない
(それはきのうのほうかごにやくそくわすれたともだちを)
それは昨日の放課後に約束忘れた友達を
(まつあいだだけのひまつぶし)
待つ間だけの暇潰し
(きみがめくったものがたり)
きみが捲った物語
(でも、よくかんがえてごらんよ)
でも、よく考えてごらんよ
(ときにおわれるまいにちよりはるかにきみにふさわしいばしょ)
時に追われる毎日より遥かにきみにふさわしい場所
(ものがたりがどこにあるかを)
物語が何処に在るかを
(おいで(むじゃきなことりがせなかをおして))
おいで(無邪気なコトリが背中を押して)
(へやのまどぎわへ(”へいきさ、ゆうきをだしたらとべる”))
部屋の窓際へ(”平気さ、勇気を出したら飛べる”)
(おいで(そのとしょかんにいくためのみちは))
おいで(その図書館に行くための道は)
(ぼくのはこにわへ(のぞめばいつでもきみのとなりに))
ぼくの箱庭へ(望めばいつでもきみの隣に)
(・・・おいで(きみのおきにいりのふくみにつけ))
・・・おいで(きみのお気に入りの服身に付け)
(びるのおくじょうへ(みがいたくつのさきならべたあと))
ビルの屋上へ(磨いた靴の先並べたあと)
(おいで(ましろなきりがみぎてをひいてく))
おいで(真白な霧が右手を引いてく)
(えきのほーむまで(みしらぬだれかにみつかるまえに))
駅のホームまで(見知らぬ誰かに見つかる前に)
(おいで(ゆめとうつつのはざまのゆりかご))
おいで(ゆめと現の狭間のゆりかご)
(このとしょかんまで(せかいにいどんだぼくのすみかへ))
この図書館まで(世界に挑んだぼくの住処へ)
(・・・きみのかきしるすてがみをわたしに)
・・・きみの書き記す手紙を渡しに