口唇

(くちびるにうばわれたあのあいのしんきろうのなかで)

口唇に奪われた　あの愛の蜃気楼の中で

(みだれていたこのむねこころどうでもいいと)

乱れていた　この胸　心どうでもイイと…

(あくまのささやきにいまおまえのてまねきにゆれてる)

悪魔の囁きに　今オマエの手まねきに揺れてる

(はれつしそう)

破裂しそう…

(ふれあうくちびるやけるようにあつくなる)

触れあう口唇　焼ける様に熱くなる

(きっときづけばまよなかたにんのかおですてぜりふ)

きっと気づけば真夜中　他人の顔で捨て台詞

(ａｈさよならをａｈゆうつもりね)

ah　サヨナラを　ah　言うつもりね

(あいたくてでもあえないしっとにくるいそうになる)

逢いたくて　でも逢えない　嫉妬に狂いそうになる

(ａｈふるいきずがａｈうずきだした)

ah　古い傷が　ah　疼きだした

(ひにくなえがおのそのうらにかくしたないふ)

皮肉な笑顔のそのウラに隠したナイフ

(せつなさをねがいをきざみだす)

切なさを　願いを刻みだす

(くちびるにうばわれたあのあいのしんきろうのなかで)

口唇に奪われた　あの愛の蜃気楼の中で

(みだれていたこのむねこころどうでもいいと)

乱れていた　この胸　心どうでもイイと…

(あくまのささやきにいまおまえのてまねきにゆれてる)

悪魔の囁きに　今オマエの手まねきに揺れてる

(はれつしそう)

破裂しそう…

(ふれあうくちびるやけるようにあつくなる)

触れあう口唇　焼ける様に熱くなる

(あいとおきせかいにひるがえすじゅんじょうにもにたよくぼうよ)

愛遠き世界にひるがえす　純情にも似た欲望よ

(ぎんいろのつきにてらされたおまえのｅｙｅがこわいほど)

銀色の月に照らされたオマエのEYEが怖いほど…

(おれをなやませるまどわせるこわしてく)

俺を悩ませる　惑わせる　壊してく

(じだいがみかたしたたくらみにすべてのまれてゆく)

時代が味方した　企みに全てのまれてゆく

(なぞにせまるかれいなれきしはおまえがつくる)

謎にせまる華麗な歴史はオマエが作る

(ｃｏｏｌ＆ｔｏｕｇｈ！ｓｈｅ’ｓａｌｉｂｅｒｔｙ)

cool&tough!she's a liberty

(こよいはだれのあいをぬすむ)

今宵は誰の愛を盗む

(きけんなほどつのるおもい)

危険なほど募る想い

(くちびるにうばわれたあのあいのしんきろうのなかで)

口唇に奪われた　あの愛の蜃気楼の中で

(みだれていたこのむねこころどうでもいいと)

乱れていた　この胸　心どうでもイイと…

(あくまのささやきにいまおまえのてまねきにゆれてる)

悪魔の囁きに　今オマエの手まねきに揺れてる

(はれつしそう)

破裂しそう…

(ふれあうくちびるやけるようにあつくなる)

触れあう口唇　焼ける様に熱くなる