たとえばもし…

(「ずっといっしょだよ」そんなことばまもってきたはずなのに)

「ずっと一緒だよ」そんなコトバ守ってきたはずなのに

(ほしぞらまうこなゆきなんかきゅうになきたくなった)

星空舞う粉雪　なんか急に泣きたくなった

(「どこにもいかないよ」ずっとわらったきみがいた)

「どこにも行かないよ」ずっと笑ったキミがいた

(かけがえないたからものきみはおもいでだけを)

かけがえない宝物　キミは思い出だけを

(おいてってずるいよ)

置いてってズルいよ

(たとえばもし・・・きみだけとであううんめいだとしたら)

たとえばもし…キミだけと　出逢う運命だとしたら

(ふりしきるゆきのようにきみだけにつくしたい)

降りしきる雪のように　キミだけにつくしたい

(このおもいはずっと・・・えいえんでありますように・・・)

この想いはずっと…永遠でありますように…

(きみがいるまちまですぐにでもいってきみをはなさねぇ)

キミがいる街まですぐにでも行ってキミを離さねぇ

(じかんなんてわすれてきみがそばにいりゃそこはあったけぇ)

時間なんて忘れてキミが側に居りゃそこはあったけぇ

(いまごろこのゆきもどこかでだれかとながめてる？)

今頃この雪もどこかで誰かと眺めてる？

(あいてぇよｂａｂｙｂａｂｙａｈｙｅａｈ)

会いてぇよ　BabyBaby ah yeah

(「すきだよ」「あいたい」「いつあえるの？」)

「好きだよ」「会いたい」「いつ会えるの？」

(うそだとしてもきたいしてたさいごのさいごまで)

嘘だとしても期待してた　最後の最後まで

(きみのことずっとまってたよ)

キミのことずっと待ってたよ

(なにもなかったみたいにふゆがすぎ)

何もなかったみたいに冬が過ぎ

(ａｈ・・・はるはやってくるはかなくきえさるゆき)

ah…春はやってくる　儚く消え去る雪

(いいおもいでだったなんておもいたくないから)

いい思い出だったなんて　思いたくないから

(たとえばもし・・・きみじゃなきゃこんなさびしさしらずに・・・)

たとえばもし…キミじゃなきゃ　こんな寂しさ知らずに…

(とおりすぎるきせつのなかじぶんいがいだれかの)

通り過ぎる季節の中　自分以外誰かの

(ためのいきてみたいと・・・はじめておもったふゆのひ・・・)

ための生きてみたいと…初めて思った冬の日…

(ａｈ・・・ふたりながめたまちあかりあついｋｉｓｓかわしたまふゆのｄｒｅａｍ)

Ah…二人眺めた街明かり　熱いKiss交わした真冬のDream

(きづきゃこなゆきがてのひらおちるまえにこのむねはうずきだす)

気づきゃ粉雪が手のひら　落ちる前にこの胸は疼きだす

(あんなにあいしあいされててきせつめぐりとなりにきみはいねぇ)

あんなに愛し愛されてて　季節巡り隣にキミは居ねぇ

(なくなよおとこだろ！？いまでもきみをおもうと「あいたいよ」)

泣くなよ男だろ！？　今でもキミを想うと「会いたいよ」

(なにがきっかけ！？つなぎあったてみつめあったさきのこえはわかんねぇ)

何がキッカケ！？繋ぎあった手　見つめあった先の声はわかんねぇ

(ゆめならさめてくれいたんだきずあととかしてくれ)

夢ならさめてくれ　いたんだ傷跡溶かしてくれ

(あるきだすたがいのみちのとちゅうおもいがゆきとなりふりつもる)

歩き出す互いの道の途中　想いが雪となり降り積もる

(ｗｉｎｔｅｒｓｏｎｇくちずさみながらまぎらわす)

WinterSong 口ずさみながら紛らわす

(でもえがいたりそうはもうかなわずなんで？ｂａｂｙ)

でも描いた理想はもう叶わず　なんで？Baby

(こんど、きみがもしすきになるひとときみに・・・)

今度、キミがもし好きになる人とキミに…

(しあわせのゆきがつもりますように・・・)

幸せの雪が積もりますように…

(たとえばもし・・・きみだけとであううんめいだとしたら)

たとえばもし…キミだけと　出逢う運命だとしたら

(ふりしきるゆきのようにきみだけにつくしたい)

降りしきる雪のように　キミだけにつくしたい

(このおもいはずっと・・・えいえんでありますように・・・)

この想いはずっと…永遠でありますように…

(はるになるまえほどけたいと)

春になる前　ほどけた糸

(あるきたいなまたこのみちをあのひふたりかわしたやくそく)

歩きたいなまたこの道を　あの日二人交わした約束

(だいじょうぶまだまにあうから)

大丈夫　まだ間に合うから

(このうでにほかにはいないそのえがおも)

この腕に　他には居ないその笑顔も

(うそいつわりないａｈあいじょうとどけこのはーとｗｉｎｔｅｒｌｕｖ)

嘘偽り無い ah愛情　届けこのハート WinterLuv

(ふたりあたためあうあのよるおもいだすいまだにこのきもちはきみを)

二人暖めあうあの夜思い出す　未だにこの気持ちはキミを

(もとめてるとおいこのまちでもねがいごとがかなうなら)

求めてる遠いこの街でも　願い事が叶うなら

(ひとめだけでもあわせてかみさまきたいであふれたみらいも)

一目だけでも逢わせて神様　期待で溢れた未来も

(えがけずにくいとかおりがのこるいつかゆきがやむころには)

描けずに悔いと香りが残る　いつか雪がやむ頃には

(きみはだれのうでのなか？)

キミは誰の腕の中？