歌詞打　アルエ

(しろいぶらうすにあうおんなのこなぜいつもかなしそうなの)

白いブラウス似合う女の子　何故いつも哀しそうなの

(まどぎわにおいたこすもすもきれいなかおうなだれてる)

窓ぎわに置いたコスモスも　綺麗な顔うなだれてる

(あおいすかーとにあうおんなのこじぶんのばしょをしらないの)

青いスカート似合う女の子　自分の場所を知らないの

(まどぎわにおいたこすもすもはなびらのいろをしらないの)

窓際に置いたコスモスも　花びらの色を知らないの

(いつかきみはぶらんこにゆられていたいけなめをすこしふせて)

いつか君はブランコに揺られて　いたいけな目を少し伏せて

(かなしいかおでうつむいたわたしはひとりでへいきなの)

哀しい顔で俯いた　「私は一人で平気なの」

(はーとにまいたほうたいをぼくがゆっくりほどくから)

ハートに巻いた包帯を　僕がゆっくり解くから

(ひなたにつづくぶりっじをさがしておいで)

日なたに続くブリッジを探しておいで

(かなしいときはめのまえでおおごえだしてないてよ)

哀しい時は目の前で　大声出して泣いてよ

(そんなさむいとこいますぐでておいであるえ・・・)

そんな寒いトコ今すぐ出ておいで　アルエ…

(ぼくのたいせつなあるえひとりでみていたゆうやけ)

僕の大切なアルエ　一人で見ていた夕焼け

(ぼくもいっしょにみていいかいぼくもいっしょにいていいかい)

僕も一緒に見ていいかい　僕も一緒に居ていいかい

(ぼくのたいせつなあるえほんとうはとてもさびしいんだろう)

僕の大切なアルエ　本当はとても寂しいんだろう

(ぼくはいつでもそばにいるぼくがこれからそばにいる)

僕はいつでも側に居る　僕がこれから側に居る

(きみはひとよりすこしだけぶきようなだけのおんなのこ)

君は人より少しだけ　無器用なだけの女の子

(うれしいときどんなふうにわらえばいいかわかんない)

「嬉しい時どんな風に　笑えばいいか解んない」

(はーとにまいたほうたいをぼくがゆっくりほどくから)

ハートに巻いた包帯を　僕がゆっくり解くから

(えがおをうつすすらいどのじゅんびしといて)

笑顔を写すスライドの準備しといて

(うれしいときはめのまえでりょうてたたいてわらってよ)

嬉しい時は目の前で　両手叩いて笑ってよ

(そんなさむいとこいますぐでておいであるえ・・・)

そんな寒いトコ今すぐ出ておいで　アルエ…

(はーとにまいたほうたいももうすぐぜんぶほどけるよ)

ハートに巻いた包帯も　もうすぐ全部解けるよ

(こわがらないですがおをみせてごらんよ)

怖がらないで素顔を見せてごらんよ

(うれしいときにわらえたらかなしいときになけたら)

嬉しい時に笑えたら　哀しい時に泣けたら

(そんなさむいとこいますぐでてこっちにおいで)

そんな寒いトコ今すぐ出て　こっちにおいで

(はーとにさいたこすもすがかれないようにみずをやろう)

ハートに咲いたコスモスが　枯れない様に水を遣ろう

(あおぞらのもとでゆれていてすごくきれいさ)

青空の下で揺れていてすごく綺麗さ

(ぶりっじでとったすらいどはきみがいきてるってしょうこさ)

ブリッジで撮ったスライドは　君が生きてるって証拠さ

(あたたかいひだまりのなかでいっしょにてをたたこう)

暖かい日溜まりの中で一緒に　手を叩こう