未完成な地図

(はてしないたびのとちゅうぼくらをまつしんせかいであいとわかれをえて)

果てしない旅の途中　僕らを待つ新世界　出会いと別れをえて

(つぎなるうみへふねはすすむこんぱすはいつだってきぼうのほうをさしてるんだ)

次なる海へ船は進む　コンパスはいつだって希望の方角（ほう）を指してるんだ

(だけどとらぶるにかならずぶつかってきしかいせいでかじきってしょうりのうたこだまして)

だけどトラブルに必ずぶつかって　起死回生で舵きって　勝利の歌こだまして

(またひびきあうわらいごえ)

また響き合う笑い声

(ふかんぜんすぎるぼくらのわらえるほどでかいゆめがいつもこのむねをうつんだ)

不完全すぎる僕らの　笑えるほどでかい夢が　いつもこの胸を打つんだ

(みかんせいなちずひろげてじゆうをそこにかきたせばだれもとどかないりそうに)

未完成な地図広げて　自由をそこに書き足せば誰も届かない理想に

(よゆうでてがとどくすとーりー)

余裕で手が届くストーリー

(どこまでもつづくあおとりたちはそらのたびみなぎるきたいのせてつぎなるうみへふねはすすむ)

どこまでも続く青　鳥たちは空の旅　漲る期待のせて　次なる海へ船は進む

(ぜつぼうはいつだってきぼうととなりあわせでおおあれのよるがおそいかかるんだ)

絶望はいつだって　希望と隣り合わせで　大荒れの夜が襲いかかるんだ

(きしかいせいほをたたんでくもまからひかりさして)

起死回生　帆をたたんで　雲間から光射して

(くぐろうなないろかけはし)

くぐろう　七色架け橋

(ふかんぜんすぎるぼくらのようちなほどでかいゆめがいつもこのせなかおすんだ)

不完全すぎる僕らの　幼稚なほどでかい夢が　いつもこの背中押すんだ

(みかんせいなちずひろげてゆめのほうへかじをとれば)

未完成な地図ひろげて　夢の方角（ほう）へ舵を取れば

(はてしなくとおいりそうもよゆうでとびこえるすとーりー)

果てしなく遠い理想も　余裕で飛び越えるストーリー

(あたらしいゆめあたらしいりそうまだまだまだつづいていくせかい)

新しい夢　新しい理想　まだ　まだ　まだ　続いていく世界

(ふかんぜんすぎるぼくらのわらえるほどでかいゆめがいつもこのむねをうつんだ)

不完全すぎる僕らの　笑えるほどでかい夢が　いつもこの胸を打つんだ

(よゆうでてがとどくすとーりー)

余裕で手が届くストーリー