ペパーミント・ブルー 大滝詠一

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プレイ回数188難易度(2.9) 752打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ペパーミント・ブルー  大滝 詠一  作詞松本 隆  作曲大瀧 詠一
『EACH TIME』side2 3曲目
『EACH TIME』(イーチ・タイム)は1984年3月21日にリリースされた大滝詠一のスタジオ・アルバム。
※このタイピングは「ペパーミント・ブルー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ねむるようなひをあびてきみはぶろんずいろ)

眠るような陽を浴びて 君はブロンズ色

(みなみむきのべらんだで)

南向きのベランダで

(うみをながめている)

海を眺めている

(やわらかなまえがみのかーる)

やわらかな前髪のカール

(うれいがちなめをかくす)

憂いがちな眼を隠す

(かぜはぺぱーみんと)

風はペパーミント

(ぶるーのそーだがゆびさきにゆれている)

ブルーのソーダが指先に揺れている

(ななめよこのいすをえらぶのは)

斜め横の椅子を選ぶのは

(このかくどからのきみがとてもきれいだから)

この角度からの君がとても綺麗だから

(だまりこんだかいがらがふかみできらめくよ)

黙りこんだ貝殻が深みできらめくよ

(そうだいじなことぼくはまだ)

そう 大事なこと ぼくはまだ

(はなしわすれてたよ)

話し忘れてたよ

(おきをゆくきゃくせんのきてきたびにさそっても)

沖をゆく客船の汽笛 旅に誘っても

(ここをうごかない)

ここを動かない

(かぜはぺぱーみんと)

風はペパーミント

(おもいでのひびがぐらすからはじけてる)

想い出の日々がグラスからはじけてる

(ふるいうたのひくいはみんぐに)

旧い歌の低いハミングに

(くちぶえではーもにーかさなるおとがとけてきえる)

口笛でハーモニー 重なる音が溶けて消える

(なみはときをすなにかえ)

波は時を砂に変え

(よせる・・・やさしく・・・)

寄せる・・・やさしく・・・

(そんなふうにぼくたちも)

そんな風にぼくたちも

(あいせたらいいのに)

愛せたらいいのに

(みずのようにとうめいな)

水のように透明な

(こころならいいのに)

心ならいいのに

(だきしめたりょうてからにげる)

抱きしめた両手から逃げる

(やきすぎていたいわって)

灼きすぎて痛いわって

(かぜはぺぱーみんと)

風はペパーミント

(ぶるーのそーだがゆびさきにゆれている)

ブルーのソーダが指先に揺れている

(そらもうみもとおのいてゆくよ)

空も海も遠のいてゆくよ

(きみのはにかんだえがおだけをのこして)

君のはにかんだ笑顔だけを残して

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