白亜の罪状
まっすぐなロックです!!!
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歌詞(問題文)
(あしたははれるがかぜがすこしつよくふいて)
明日は晴れるが 風が少し強く吹いて
(まどのすきまさけびごえがする)
窓の隙間 叫び声がする
(きっとさぼくらのひびにいみをもとめるのは)
きっとさ 僕達の 日々に意味を求めるのは
(すこしばかりなんいどがたかい)
少しばかり 難易度が高い
(よごれひとつないぼくらのむなしさを)
汚れ一つ無い僕らの虚しさを
(そっとぎゅっとたんすのなかにとじこめていたのはぼくだった)
そっと ギュッと タンスの中に閉じ込めていたのは僕だった
(さあゆるしたまえいろどりをすてて)
さあ赦したまえ 彩りを捨てて
(なにものにもなれなかったあのひを)
何者にもなれなかったあの日を
(まっしろなふくをそのみにつけたら)
真っ白な服を その身に付けたら
(みえるせかいはきっともっときれいさ)
見える世界は きっともっと綺麗さ
(きみのじゃまはもうしないからあしをひろげてねむろうぜ)
君の邪魔はもうしないから 足を広げて眠ろうぜ
(すりへらしたひびにひとつだってうそなどない)
擦り減らした日々に 一つだって嘘などない
(さいばんかんはぼくひとりだけ)
裁判官は 僕一人だけ
(なげやりになってすべてひとにおしつけるのは)
投げやりになって 全て人に押し付けるのは
(すこしばかりあしもとがこわい)
少しばかり 足元が怖い
(みずたまりへとびこむしせいのままで)
水たまりへ飛び込む姿勢のままで
(ずっとずっとくりかえすゆめのつづきはかれにはみせないで)
ずっと ずっと 繰り返す夢の続きは 彼には見せないで
(さあゆるしたまえはくじょうなぼくの)
さあ赦したまえ 薄情な僕の
(みらいちずをせおってしまったあしたを)
未来地図を背負ってしまった明日を
(さっぱりしたらさどんなことをしよう)
さっぱりしたらさ どんな事をしよう?
(はたされないけいかくをたてよう)
果たされない計画を立てよう
(かわらないあさひにおびえるかなわないけつまつは)
変わらない朝日に怯える 叶わない結末は
(なにもいわないただあるだけ)
何も言わない ただ在るだけ
(だれもがいろのあせたひびのつみをとわれない)
誰もが色の褪せた日々の 罪を問われない
(さあゆるしたまえいろどりをすてて)
さあ赦したまえ 彩りを捨てて
(なにものにもなれなかったあのひを)
何者にもなれなかったあの日を
(まっしろなふくをそのみにつけたら)
真っ白な服を その身に付けたら
(みえるせかいはきっともっときれいで)
見える世界は きっともっと綺麗で
(ずっともっとひろくてもっともっととおくへ)
ずっともっと広くて もっともっと遠くへ
(きっときっといけるさ)
きっときっと 行けるさ