山下智久「Loveless」

(もうなんとなくわかってるきみがうつむくわけを)

もうなんとなくわかってる　君がうつむくわけを

(わかれをきりだせずにいるんだよね)

別れを切り出せずにいるんだよね

(ほどうにおちたかげはよりそってかさなるのに)

舗道に落ちた影は　寄り添って重なるのに

(ふたりのおもいはいまはなれていく)

二人の想いは　今離れていく

(ちがうこいにであってしまったきみを)

違う恋に　出会ってしまった君を

(つなぎとめることばもみつからない)

つなぎとめる言葉も　見つからない

(さよならなんておわりだなんて)

サヨナラなんて　終わりだなんて

(うそだといってそれでもほどいたてはつめたくなる)

嘘だと言ってそれでも　ほどいた手は冷たくなる

(ぼくらはたにんになる)

僕らは他人になる

(ごめんねなんてもうなかないでだきしめてしまうから)

ゴメンネなんて　もう泣かないで　抱きしめてしまうから

(かさねたおもいでがいたみにかわるそのまえに)

重ねた思い出が　痛みに変わるその前に

(ほらさいごはえがおでｓａｙｇｏｏｄｂｙｅ・・・)

ほら　最後は笑顔で say goodbye…

(ひとりでもへいきだよとはじめてうそをついた)

ひとりでも平気だよと　はじめて嘘をついた

(きみのなみだをとめるすべがほしくて)

君の涙を止めるすべがほしくて

(ほんとうにだいじだったほんとうははなしたくない)

本当に大事だった　本当は離したくない

(いきばのないおもいこみあげるけど)

行き場のない想い　こみあげるけど

(そのしあわせだれよりねがってるから)

その幸せ　誰より願ってるから

(つよがりでもありがとうとつたえたい)

強がりでも　アリガトウと伝えたい

(さよならだってこうかいだって)

サヨナラだって　後悔だって

(ふたりであえたあかしきみとだからそうおもえる)

ふたり出会えた証　君とだから　そう思える

(かけがえないそんざい)

かけがえない存在

(わすれぬようにむねにしまうよともにきざんだきせつ)

忘れぬように　胸にしまうよ　ともに刻んだ季節

(あたらしいみらいへいそぐきみのそのせなかに)

新しい未来へ急ぐ　君のその背中に

(そうさいごはえがおでｓａｙｇｏｏｄｂｙｅ・・・)

そう　最後は笑顔で　say goodbye…

(さよならなんておわりだなんて)

サヨナラなんて　終わりだなんて

(うそだといってそれでもほどいたてはつめたくなる)

嘘だと言って　それでも　ほどいた手は　冷たくなる

(ぼくらはたにんになる)

僕らは他人になる

(ごめんねなんてもうなかないでだきしめてしまうから)

ゴメンネなんて　もう泣かないで　抱きしめてしまうから

(かさねたおもいでがいたみにかわるそのまえに)

重ねた思い出が　痛みに変わるその前に

(ほらさいごはえがおでｓａｙｇｏｏｄｂｙｅ・・・)

ほら　最後は笑顔でsay goodbye…