ナチュラル 大江千里
※このタイピングは「ナチュラル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いますてれおをまたいだ)
今ステレオをまたいだ
(きみのあしをみあげて)
君の足をみあげて
(もうじぶんのいきかたを)
もう自分の生き方を
(ゆずれないとわらった)
ゆずれないと笑った
(うみのみえるまどべで)
海の見える窓辺で
(てすりのすなをはらい)
手すりの砂をはらい
(ちいさくわらいながら)
小さく笑いながら
(にもつまとめたよね)
荷物まとめたよね
(もうわかくはないいらだちを)
もう若くはない苛立ちを
(どこにすてようか)
何処に捨てようか
(ああまぶしすぎるそのわかさが)
ああまぶしすぎるその若さが
(しょうじきさびしいから)
正直淋しいから
(ふたりはもともとべつべつの)
ふたりはもともと別々の
(うちゅうでいきをしてた)
宇宙で息をしてた
(きっとなにもなかったように)
きっと何もなかったように
(ふたりはくらしはじめた)
ふたりは暮らしはじめた
(こげたぱんのにおいと)
こげたパンのにおいと
(かたむいたかんばんと)
傾いた看板と
(あいしたぬくもりさえ)
愛したぬくもりさえ
(ざらざらにかわけばいい)
ざらざらに乾けばいい
(もうわかくはないいらだちを)
もう若くはない苛立ちを
(どこにすてようか)
何処に捨てようか
(ああまぶしすぎるそのわかさが)
ああまぶしすぎるその若さが
(しょうじきさびしいから)
正直淋しいから
(さあしろいゆげのむこうにたつ)
さあ白い湯気の向うに立つ
(だれかをあいせるか)
誰かを愛せるか
(まだじぶんさえもあいせなくて)
まだ自分さえも愛せなくて
(さまようだけがつらい)
さまようだけがつらい
(まだじぶんさえもあいせなくて)
まだ自分さえも愛せなくて
(さまようだけがつらい)
さまようだけがつらい