NIGHT HIKE
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歌詞(問題文)
(やみをてらすさーちらいとは)
闇を照らすサーチライトは
(いつのまにきえたのか)
いつの間に消えたのか
(すこしでもたちどまり)
少しでも立ち止まり
(だれかのてをたよってしまえば)
誰かの手を頼ってしまえば
(ぼくはきえてしまう)
僕は消えてしまう
(あてどないやまみちだけど)
あてどない山道だけど
(かぜにまかせいってみよう)
風にまかせ行ってみよう
(いてついたみぎうでで)
凍てついた右腕で
(すきとおりそうなきみをだきよせてまちをめざす)
透きとおりそうな君を抱き寄せて街を目指す
(みっどないと)
ミッドナイト
(せいじゃくがいまぼくのまよいをけす)
静寂が今 僕の迷いを消す
(どんなたわむれのこえもとだえ)
どんな戯れの超えも途絶え
(いきをのみこむだけで)
息を飲み込むだけで
(みちにさくはなたちがゆれうごく)
道に咲く花たちが揺れ動く
(ないとはいく)
ナイトハイク
(きみとかわすあいのどくしんじゅつ)
君と交わす 愛の読唇術
(こんやせかいがやみにおおわれてきえてなくなるのなら)
今夜 世界が闇に覆われて消えてなくなるのなら
(さいごにみたまぼろしはきみだけ)
最後に見た幻は君だけ
(ここまでのみちのりを)
ここまでの道のりを
(てできりおとしたかまきりが)
手で切り落とした蟷螂が
(ほそながいしたをだし)
細長い舌を出し
(けいこうしょくのはねをひろげいまみちびくから)
蛍光色の羽を広げ今、導くから
(みっどないと)
ミッドナイト
(りゅうせいのようにぼくらひかってはきえる)
流星のように僕ら、光っては消える
(どんなたくらみのかぜもとだえ)
どんな企みの風も途絶え
(いきをのみこむだけで)
息を飲み込むだけで
(みちにさくはなたちがゆれうごく)
道に咲く花たちが揺れ動く
(ないとはいく)
ナイトハイク
(きみとかわすあいのどくしんじゅつ)
君と交わす 愛の読唇術
(こんやせかいがやみをとおざけて)
今夜 世界が闇を遠ざけて
(あさやけのふもとから)
朝焼けの麓から
(まちのおとがきこえたとしても)
街の音が聞こえたとしても
(ぼくにみえたまぼろしはきみだけ)
僕に見えた幻は君だけ