おじいさんと孫
グリム童話「おじいさんと孫」のタイピングです
ストーリーを楽しみながら練習しよう!
(リクエストユーザー:邪王真眼)
【2019/03/05】 次の問題を表示するようにしました。
(リクエストユーザー:邪王真眼)
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問題文
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(むかしむかし、ひどくとしをとったおじいさんがいました。)
むかしむかし、ひどく年を取ったおじいさんがいました。
(おじいさんはめがわるく、ぼんやりとしかみえません。)
おじいさんは目が悪く、ボンヤリとしか見えません。
(おまけにみみもよくきこえず、いつもひざをがたがたとふるわせていました。)
おまけに耳もよく聞こえず、いつもひざをガタガタと震わせていました。
(てーぶるにすわってもじょうずにすぷーんをもつことができず、)
テーブルに座っても上手にスプーンを持つ事が出来ず、
(いつもすーぷをこぼしていました。)
いつもスープをこぼしていました。
(おじいさんのむすこと、そのおよめさんは、そのことがいやでたまりません。)
おじいさんの息子と、そのお嫁さんは、その事が嫌でたまりません。
(だからおじいさんをてーぶるからみえないようにだんろのうしろにすわらせ、)
だからおじいさんをテーブルから見えない様に暖炉の後ろに座らせ、
(そこでしょくじをするようにいいました。)
そこで食事をする様に言いました。
(のけものにされたおじいさんのめは、いつもなみだでぬれていました。)
のけ者にされたおじいさんの目は、いつも涙でぬれていました。
(あるとき、ふるえるてでしょくじをしていたおじいさんは、)
ある時、震える手で食事をしていたおじいさんは、
(さらをゆかにおとしてさらをわってしまいました。)
皿を床に落として皿を割ってしまいました。
(むすことおよめさんはぶつぶつともんくをいうと、)
息子とお嫁さんはブツブツと文句を言うと、
(そのひはおじいさんになにもたべさせませんでした。)
その日はおじいさんに何も食べさせませんでした。
(つぎのひ、およめさんはおじいさんのために、)
次の日、お嫁さんはおじいさんの為に、
(ほんのすこしのおかねでちいさなきのさらをかいました。)
ほんの少しのお金で小さな木の皿を買いました。
(そのひからおじいさんは、)
その日からおじいさんは、
(そのちいさなこざらにはいるぶんしかたべさせてもらえませんでした。)
その小さな小皿に入る分しか食べさせてもらえませんでした。
(あるひ、よんさいになるおとこのこが、)
ある日、四才になる男の子が、
(ちいさないたきれをあつめてなにかをつくっていました。)
小さな板きれを集めて何かを作っていました。
(それをみたおとうさんが、おとこのこにたずねました。)
それを見たお父さんが、男の子に尋ねました。
など
(「おまえは、そこでなにをしているんだね?」)
「お前は、そこで何をしているんだね?」
(おとこのこはにっこりわらうと、おとうさんにこたえました。)
男の子はニッコリ笑うと、お父さんに答えました。
(「ぼく、これでちいさなおけをこしらえるんだよ」)
「ぼく、これで小さなおけをこしらえるんだよ」
(「ほう、じょうずなもんだね。でも、そんなちいさなおけをなににつかうんだい?」)
「ほう、上手なもんだね。でも、そんな小さなおけを何に使うんだい?」
(「うん。ぼくがおとなになったらね、)
「うん。ぼくが大人になったらね、
(おとうさんとおかあさんは、このおけでごはんをたべるんだよ」)
お父さんとお母さんは、このおけでご飯を食ベるんだよ」
(これをきいたむすことおよめさんは、しばらくかおをみあわせていましたが、)
これを聞いた息子とお嫁さんは、しばらく顔を見合わせていましたが、
(やがてふたりともなきだしてしまいました。)
やがて二人とも泣き出してしまいました。
(そしてふたりはだんろのうしろにいるおじいさんを、)
そして二人は暖炉の後ろにいるおじいさんを、
(すぐにてーぶるのところへつれてきました。)
すぐにテーブルのところへ連れてきました。
(このときから、おじいさんはみんなといっしょのおさらで、)
この時から、おじいさんはみんなと一緒のお皿で、
(みんなといっしょにしょくじをすることができました。)
みんなと一緒に食事をする事が出来ました。
(そしておじいさんがすーぷをこぼしたり、ふるえるてでおさらをわったりしても、)
そしておじいさんがスープをこぼしたり、震える手でお皿を割ったりしても、
(ふたりともなにもいわなくなりました。)
二人とも何も言わなくなりました。