Dry? Janne Da Arc

(やけにきやすくこえをかけてくるのね)

やけに気やすく声をかけてくるのね

(ながいくろかみおきにめしました？)

長い黒髪　お気に召しました？

(むだなおしゃべりもそろそろうざい)

無駄なおしゃべりも　そろそろウザイ

(こんやもさめたときにみをゆだね)

今夜も冷めた時間（とき）に　身を委ね

(しらふにさせないりせいくいちぎる)

しらふにさせない　理性喰いちぎる

(ｓｈｏｗｔｉｍｅなのに)

show timeなのに

(しるえっとはないてるしょうじょのまま)

シルエットは泣いてる少女のまま

(しずかにはげしくしたをなめられても)

静かに激しく　舌を舐められても

(ただのこるのはみかんせいなあい)

ただ残るのは　未完成な愛

(ことのあとでのおきまりのｋｉｓｓも)

事の後での　お決まりのkissも

(めをとじてるのはあなただけなの)

目を閉じてるのは　あなただけなの

(ひにくなからだなぜかいたずらにかわいたままで)

皮肉な裸体　なぜか　悪戯に乾いたままで

(だれかわたしのすべてをぬらして・・・)

誰か　私のスベテを濡らして…

(いかせて！すぐいかせて！)

イカせて！すぐイカせて！

(かこもしろくなるくらいに)

過去も白くなるくらいに

(だきあってねむれるような)

抱き合って　眠れる様な

(すこしだけやすらぎがほしいの)

少しだけ　安らぎが欲しいの

(かわいてるのはそっちじゃない！！)

乾いてるのは○○○じゃない!!

(もうばかにしないで)

もうばかにしないで

(からっぽのわたしのこころをだれもまだのぞいてくれないのね)

からっぽの私の心を　誰もまだ覗いてくれないのね

(たまにべたなせりふにときめいてみて)

たまにベタなセリフにトキメいてみて

(すこしだけゆめをみてたやさきに)

少しだけ夢を見てた矢先に

(ねごとでほかのこのなまえをよぶ)

寝言で他の娘の名前を呼ぶ

(ほらごらんあなたもうわべばかり)

ほらごらん　あなたも上面ばかり

(あわてているの？だからべつにきにしてないよ)

慌てているの？　だから別に気にしてないよ

(なんて)

なんて

(しるえっとはないてるしょうじょのまま・・・)

シルエットは泣いてる少女のまま…

(かなしいこいのけつまつはいまでもなれないね)

悲しい恋の結末は　今でも慣れないね

(むこうはあそびのつもりまちがってもほんねはいわないの)

向こうは遊びのつもり　間違っても本音は言わないの

(だれにもかさなることのないあのひとのかげは)

誰にも重なることのない　あの人の幻は

(からっぽのわたしのこころを)

からっぽの私の心を

(まだおとなにさせてくれないのね)

まだ大人にさせてくれないのね

(あなただけのわたしにわかれをつげた)

あなただけの　私　に別れを告げた

(あのひからこいはしないときめた)

あの日から恋はしないと決めた

(うしなったつらさでつぶれてから)

失ったつらさで潰れてから

(ｄｒｙにいきていくことえらんだ)

DRYに生きていく事　選んだ

(はじめてのたばこのにがさにもにた)

初めてのタバコのニガさにも似た

(はじめてひとよかぎりもみてきた)

初めて　一夜限り　も見てきた

(ここにきてきづいたわたしはただ)

ここに来て気づいた　私はただ

(うしなうこわさからにげてただけ)

失う怖さ　から逃げてただけ

(いかせて！すぐいかせて！)

イカせて！すぐイカせて！

(かこもしろくなるくらいに)

過去も白くなるくらいに

(だきあってねむれるような)

抱き合って　眠れる様な

(すこしだけやすらぎがほしいの)

少しだけ　安らぎが欲しいの

(かわいてるのはそっちじゃない！！)

乾いてるのは○○○じゃない!!

(もうばかにしないで)

もうばかにしないで

(からっぽのわたしのこころをだれもまだのぞいてくれないのね)

からっぽの私の心を　誰もまだ覗いてくれないのね