風を待つ

(さっきみてたゆめをおもいだせない)

さっき見てた夢を思い出せない

(すぐきえてしまってせつなくなるんだ)

すぐ消えてしまって切なくなるんだ

(ひざしのようにあのひにもどれればいいのに)

日差しのようにあの日に戻れればいいのに

(まぶたとじても　ここにぼくしかいないよ)

瞼閉じても　ここに僕しかいないよ

(かぜをまとう　このみさきで)

風を待とう　この岬で

(もうすこしではるはくるはず)

もう少しで春は来るはず

(あおいうみにひざしがはねて)

青い海に日差しが跳ねて

(きみをのせたふねをちかづくよ)

君を乗せた船を近づくよ

(ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｓｔｏｐ　ｌｏｖｉｎｇ　ｙｏｕ　あいがとまらない)

I can't stop loving you 愛が止まらない

(はなればなれ　ときがすぎても)

離れ離れ　時間が過ぎても

(ｉ　ｗａｎｎａ　ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇａｉｎ　ただあいたくて)

I wanna see you again　ただ会いたくて

(それがこいときづいた　いまさら)

それが恋と気づいた　今さら

(まるでほをたたんだ　はんせんのように)

まるで帆を畳んだ　帆船のように

(ぼくはなにもできずなぎのなかにいた)

僕は何もできず凪の中にいた

(やりたいことをみつけてとかいへいった)

やりたいことを見つけて都会へ行った

(きみはげんきか　ゆめはみつづけてるか？)

君は元気か　夢は見続けてるか？

(かぜはふくよ　いりえをぬけ)

風は吹くよ　入江を抜け

(まちわびてたはるといっしょに)

待ちわびてた春と一緒に

(わたりどりがかえってきたら)

渡り鳥が帰って来たら

(ぼくはやっときみにいえるんだ)

僕はやっと君に言えるんだ

(ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｓｔｏｐ　ｌｏｖｉｎｇ　ｙｏｕ　あふれるきもち)

I can't stop loving you　溢れる気持ち

(どうはなせばつたわるだろう)

どう話せば伝わるだろう

(ｉ　ｗａｎｎａ　ｈｏｌｄ　ｙｏｕｒ　ｈａｎｄ　だきしめたいよ)

I wanna hold your hand　抱きしめたいよ

(なみのようにせつないねがいを・・・)

波のように切ない願いを…

(ああ　やがてかぜがふいてくるまで)

ああ　やがて風が吹いて来るまで

(ｍｉｓｓ　ｙｏｕ　ぼくはさんばしにたって)

Miss you　僕は桟橋に立って

(きみをまっていよう)

君を待っていよう

(かぜをまとう　このみさきで)

風を待とう　この岬で

(もうすこしではるはくるはず)

もう少しで春は来るはず

(あおいうみにひざしがはねて)

青い海に日差しが跳ねて

(きみをのせたふねがちかづくよ)

君を乗せた船が近づくよ

(ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｓｔｏｐ　ｌｏｖｉｎｇ　ｙｏｕ　あいがとまらない)

I can't stop loving you 愛が止まらない

(はなればなれ　ときがすぎても)

離れ離れ　時間が過ぎても

(ｉ　ｗａｎｎａ　ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇａｉｎ　ただあいたくて)

I wanna see you again　ただ会いたくて

(それがこいときづいた　いまさら)

それが恋と気づいた　今さら