百年の樹
句点、… 、英語なしとなっております。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(もうどれくらいのやみを)
もうどれくらいの闇を
(あるいてきたのだろう)
歩いてきたのだろう
(うずくまったじょうねつを)
うずくまった情熱を
(なんどもたちあがらせ)
何度も立ち上がらせ
(むらさきのそらのした)
紫の空の下
(ひゃくねんのきはたたずむ)
百年の樹は佇む
(あなたもさびしかろうに)
あなたも淋しかろうに
(わたしはなんにんめのたびびとですか)
私は何人目の旅人ですか
(きのうよりすこしだけでいい)
昨日より少しだけでいい
(ましなじぶんになりたいともがく)
ましな自分になりたいと もがく
(つないでくれるてがないのなら)
繋いでくれる手がないのなら
(さびしさをにぎりしめて)
淋しさを握り締めて
(いさぎよくひとりあるく)
潔くひとり歩く、
(あるくけど)
歩くけど…
(やさしくなれるようにと)
優しくなれるようにと
(よわさをさずかったはずが)
弱さを授かったはずが
(よわさをみせぬようにと)
弱さを見せぬようにと
(つよさをきりはりする)
強さを切り貼りする
(わたしのほんとうは)
私のほんとうは
(わたしのまんなかとは)
私の真ん中とは
(とおいかこのわすれもの)
遠い「過去」の忘れ物
(いまならまにあいますか)
「今」なら間に合いますか
(おくびょうなかたなをふりまわせば)
臆病な刀を振り回せば
(わたのようなやさしさに)
綿のような優しさに
(いだきしめられ)
抱きしめられ
(あまりにひろいゆるしのなかで)
あまりに広い許しの中で
(こえをあげてないた)
声を上げて泣いた
(ここはそう)
ここはそう
(ひゃくねんのきのあしもと)
百年の樹の足元
(けっしてはなやかなものではない)
決して華やかなものではない
(ひとがみてうらやむことでもない)
人が見て羨むことでもない
(どろをはうような)
泥を這うような
(おもいにまみれながら)
想いにまみれながら
(きのうよりすこしだけでいい)
昨日より少しだけでいい
(ましなじぶんになりたいともがく)
ましな自分になりたいと もがく
(つないでくれるてがないのなら)
繋いでくれる手がないのなら
(さびしいとこえにしてきちんと)
寂しいと声にしてきちんと
(あいをほしがらなくちゃ)
愛を欲しがらなくちゃ
(ほしがらなくちゃ)
欲しがらなくちゃ