検定試験4級12
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ももも | 6895 | S++ | 7.3 | 93.6% | 132.4 | 979 | 66 | 26 | 2024/11/10 |
2 | NAO24 | 6018 | A++ | 6.4 | 94.2% | 155.2 | 995 | 61 | 26 | 2024/11/20 |
3 | なり | 4644 | C++ | 4.9 | 93.4% | 197.0 | 984 | 69 | 26 | 2024/11/09 |
関連タイピング
-
プレイ回数3241かな314打
-
プレイ回数3.1万歌詞1030打
-
プレイ回数96万長文かな1008打
-
プレイ回数10万歌詞200打
-
プレイ回数875歌詞1589打
-
プレイ回数1.1万313打
-
プレイ回数5881歌詞かな767打
-
プレイ回数4.7万長文かな316打
問題文
(おろしやにものなどさまざまなりょうりにりようできるだいこんは、)
おろしや煮物など様々な料理に利用できる大根は、
(にほんどくとくのものだとおもわれがちですが、)
日本独特のものだと思われがちですが、
(げんさんちはよーろっぱからちゅうおうあじあの)
原産地はヨーロッパから中央アジアの
(あたりではないかといわれています。)
辺りではないかといわれています。
(そのれきしはふるく、)
その歴史は古く、
(こだいえじぷとでぴらみっどをつくっていたひとたちが)
古代エジプトでピラミッドを作っていた人たちが
(じょうしょくにしていたというきろくがのこされているほどです。)
常食にしていたという記録が残されているほどです。
(ところで、ごぞんじのとおり)
ところで、ご存知の通り
(なまのだいこんはしろいろをしています。)
生の大根は白色をしています。
(しかし、みずにいれてにるとはんとうめいになります。)
しかし、水に入れて煮ると半透明になります。
(なぜそのようになるのかふしぎにおもったことはありませんか。)
なぜそのようになるのか不思議に思ったことはありませんか。
(そもそもだいこんのひょうめんはたいらではありません。)
そもそも大根の表面は平らではありません。
(そしてないぶにはちいさなあながたくさんあいていて、)
そして内部には小さな穴がたくさん開いていて、
(そのなかにくうきがはいりこんでいるため、)
その中に空気が入り込んでいるため、
(ひかりがらんはんしゃしてしろくみえるのです。)
光が乱反射して白く見えるのです。
(ところが、みそしるのぐやおでん、)
ところが、みそ汁の具やおでん、
(ふろふきなどとしてにると、)
ふろふきなどとして煮ると、
(みずがあなにはいってくうきをおいだします。)
水が穴に入って空気を追い出します。
(すると、らんはんしゃがおこりにくくなりはんとうめいになるのです。)
すると、乱反射が起こりにくくなり半透明になるのです。
(これはちょうど、むこうがみえないすりがらすの)
これはちょうど、向こうが見えないすりガラスの
(ざらざらしためんをみずのなかにいれると、)
ザラザラした面を水の中に入れると、
(ひかりをとおしやすくなってとうめいになるのとおなじことです。)
光を通しやすくなって透明になるのと同じことです。
(くうきがはいりこんでいると、)
空気が入り込んでいると、
(ひかりをはねかえしますが、)
光を跳ね返しますが、
(みずがはいるとひかりがとおりやすくなって)
水が入ると光が通りやすくなって
(いろがきえるというわけです。)
色が消えるというわけです。