長すぎた夜に
「ぁ」は「あ」と打つようになっております。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(しずかすぎてねむれないよる)
静かすぎて眠れない夜
(てれびをつけて)
テレビをつけて
(ぼりゅーむをこぼす)
ボリュームをこぼす
(わずかなあかり)
わずかな明かり
(まきもどすことのできない)
巻き戻すことのできない
(とけいのはりとこどく)
時計の針と孤独
(ほんねとたてまえでまわすちきゅうぎ)
本音と建前で回す地球儀
(ほんとはなりたい)
ほんとはなりたい
(もっとじゆうに)
もっと自由に
(だけどもうこどもじゃねえ)
だけどもう子どもじゃねぇ
(ろまんだけじゃ)
ロマンだけじゃ
(だれもまもれやしねえ)
誰も守れやしねぇ
(つばといっしょにのみこんだことば)
唾と一緒に飲み込んだ言葉
(あいつなりにえらんだこうどうは)
あいつなりに選んだ行動は
(かぞくのためならあたまもさげる)
「家族のためなら頭も下げる
(くわせていくためになら)
食わせていくためになら
(なににでもなれる)
何にでもなれる」
(やさしさとはけっして)
優しさとは決して
(よわさじゃねえ)
弱さじゃねぇ
(さあいこうそれぞれのみちを)
さぁ行こう それぞれの道を
(あせまみれのひびを)
汗まみれの日々を
(たいむりみっとをすぎるまえに)
タイムリミットを過ぎる前に
(いきたあかしを)
生きた証を
(さあいこう)
さぁ行こう 必ず誰にも
(ふかいくらやみとつきと)
深い暗闇と月と
(つぎのまぶしいあさが)
次の眩しい朝が
(まっているはず)
待っているはず
(あいをさがしてまわるさびしいかげ)
愛を探して回る寂しい影
(かいらくというまやくを)
快楽という麻薬を
(かいあさって)
買い漁って
(むなしさとのまちあわせ)
空しさとの待ち合わせ
(やがてけむみたくきえるしあわせ)
やがて煙みたく消える幸せ
(たましいどっかに)
魂どっかに
(おとしたらしい)
落としたらしい
(このくにはまるで)
この国はまるで
(かなしいふぁんたじー)
悲しいファンタジー
(ものやじょうほうであふれかえる)
モノや情報で溢れかえる
(からっぽのこころはどこにかえる)
空っぽの心はどこに変える
(なぜかおれはじもとのこうえんにいる)
なぜか俺は地元の公園にいる
(あしもとでしっぽをふるしーずー)
足元でしっぽを振るシーズー
(しんでしまっても)
死んでしまっても
(ゆめならあえる)
夢なら逢える
(なまえをよびながら)
名前を呼びながら
(あたまをなでる)
頭をなでる
(いだきあげたとたん)
抱きあげた途端
(ゆめがさめる)
夢が覚める
(さあいこうそれぞれのみちを)
さぁ行こう それぞれの道を
(なみだまみれのひびを)
涙まみれの日々を
(なげきさけびさいごは)
嘆き叫び 最後は
(えがおになれるよう)
笑顔になれるよう
(さあいこうかならずだれにも)
さぁ行こう 必ず誰にも
(こころのかげりと)
心の翳りと
(もうだめかもって)
もうだめかもって
(おもうひがあるもちろん)
思う日がある もちろん
(ぼくにだって)
僕にだって
(さあいこう)
さぁ行こう
(あめがあがらずとも)
雨が上がらずとも
(あめにまけずと)
「アメニマケズ」と
(きざむいたみともないひかり)
刻む 痛み 伴い ひかり
(ふってくるまで)
降ってくるまで
(さぁいこう)
さぁ行こう
(おもしろきこともなきよを)
「おもしろきこともなき世を
(おもしろくと)
おもしろく」と
(うたいあしたにむかい)
歌い 明日に 向かい
(つまりいきてゆくのさ)
つまり生きてゆくのさ
(さあいこうそれぞれのみちを)
さぁ行こう それぞれの道を
(あせまみれのひびを)
汗まみれの日々を
(たいむりみっとをすぎるまえに)
タイムリミットを過ぎる前に
(いきたあかしを)
生きた証を
(ふあんでねむれないよるも)
不安で眠れない夜も
(ひきずるなやみも)
引きずる悩みも
(かかえやがてまぶしいあさに)
抱え やがて 眩しい朝に
(とけてゆくまで)
溶けてゆくまで