ODDS&ENDS
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | らぎ | 4807 | B | 4.8 | 98.2% | 340.9 | 1669 | 30 | 53 | 2024/10/10 |
2 | 果糖 | 4214 | C | 4.5 | 93.1% | 366.6 | 1668 | 123 | 53 | 2024/10/09 |
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歌詞(問題文)
(いつだってきみはわらわれものだ)
いつだって君は嗤われ者だ
(やることなすことついてなくて)
やることなすことツイてなくて
(あげくにあめにふられ)
挙句に雨に降られ
(おきにのかさはかぜでとんでって)
お気にの傘は風で飛んでって
(そこののらはごくろうさまと)
そこのノラはご苦労様と
(あしをふんづけてった)
足を踏んづけてった
(いつもどおりきみはきらわれものだ)
いつもどおり君は嫌われ者だ
(なんにもせずともとおざけられて)
なんにもせずとも遠ざけられて
(どりょくをしてみるけど)
努力をしてみるけど
(そのりゆうなんてなんとなくで)
その理由なんて「なんとなく?」で
(きみはとほうにくれてかなしんでた)
君は途方に暮れて悲しんでた
(ならあたしのこえをつかえばいいよ)
ならあたしの声を使えばいいよ
(ひとによってはりかいふのうで)
人によっては理解不能で
(なんてみみざわりひどいこえだっていわれるけど)
なんて耳障り ひどい声だって言われるけど
(きっときみのちからになれる)
きっと君の力になれる
(だからあたしをうたわせてみて)
だからあたしを歌わせてみて
(そうきみのきみだけのことばでさ)
そう君の 君だけの言葉でさ
(つづってつらねてあたしがそのことばをさけぶから)
綴って連ねて あたしがその思想を叫ぶから
(えがいてりそうをそのおもいはだれにもふれさせない)
描いて理想を その思いは誰にも触れさせない
(がらくたのこえはそしてひびく)
ガラクタの声はそして響く
(ありのままをぶきようにつないで)
ありのままを不器用に繋いで
(めいっぱいにおおごえをあげる)
目一杯に 大声を上げる
(いつからかきみはにんきものだ)
いつからか君は人気者だ
(たくさんのひとにもてはやされあたしもはながたかい)
たくさんの人にもてはやされ あたしも鼻が高い
(でもいつからかきみはかわった)
でもいつからか君は変わった
(つめたくなってだけどさみしそうだった)
冷たくなって だけど寂しそうだった
(もうきかいのこえなんてたくさんだぼくはぼくじしんなんだよって)
「もう機械の声なんてたくさんだ 僕は僕自身なんだよ」って
(ついにきみはおさえきれなくなってあたしをきらった)
ついに君は抑えきれなくなって あたしを嫌った
(きみのうしろでだれかがいう)
君の後ろで誰かが言う
(とらのいをかるきつねのくせに)
虎の威を借る狐のくせに!
(ねぇきみはひとりでないてたんだね)
ねぇ君は 一人で泣いてたんだね
(きこえるこのこえあたしがそのことばをかきけすから)
聴こえる?この声 あたしがその誹謗を掻きけすから
(わかってるほんとうはきみがだれよりやさしいってことを)
わかってる本当は 君が誰より優しいってことを
(がらくたのこえはそしてうたった)
ガラクタの声はそして歌った
(ほかのだれでもないきみのために)
他の誰でもない君のために
(きしんでくげんかいをこえて)
軋んでく 限界を超えて
(ふたりはどんなにたくさんの)
二人はどんなにたくさんの
(ことばをおもいついたことだろう)
言葉を思いついたことだろう
(だけどいまはなにひとつおもいつかなくて)
だけど今は何ひとつ思いつかなくて
(だけどなにもかもわかった)
だけどなにもかもわかった
(そうかきっとこれはゆめだえいえんにさめないきみとあえたそんなゆめ)
「そうか、きっとこれは夢だ。永遠に醒めない、君と会えた、そんな夢」
(がらくたはしあわせそうなかおをしたまま)
ガラクタは幸せそうな表情をしたまま
(どれだけよんでももううごかない)
どれだけ呼んでももう動かない
(のぞんだはずのけつまつにきみはなきさけぶ)
望んだはずの結末に君は泣き叫ぶ
(うそだろうそだろってそうなきさけぶ)
嘘だろ嘘だろってそう泣き叫ぶ
(ぼくはむりょくだがらくたひとつだってすくえやしない)
「僕は無力だ。ガラクタ一つだって救えやしない」
(おもいはなみだにぽつりぽつりとそのほおをぬらす)
想いは涙に ぽつりぽつりとその頬を濡らす
(そのときせかいはとたんにそのいろをおおきくかえる)
その時世界は 途端にその色を大きく変える
(かなしみよろこびすべてをひとりとひとつはしった)
悲しみ喜び 全てを一人とひとつは知った
(ことばはうたになりこのせかいを)
言葉は歌になりこの世界を
(ふたたびかけめぐるきみのために)
再び駆け巡る君のために
(そのこえにいしをやどして)
その声に意思を宿して
(いまおもいがひびく)
今思いが響く