バズワード ひめキュンフルーツ缶
この歌だと明日は「あす」と打っています。
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歌詞(問題文)
(くうぜんぜつごにこいをしたせかいがひかったあのしょうどう)
空前絶後に恋をした 世界が光ったあの衝動
(ぼくらはかかえてる)
僕等は抱えてる
(わけもなくきょうがいやになっていらないにもつをかかえながら)
わけもなく今日が嫌になって いらない荷物を抱えながら
(いまさらせつめいのしようもないくらいいつものまんせいてきなけしき)
今更説明のしようもないくらい いつもの慢性的な景色
(あるきにくいくつをはいてそれなりのれーるのっかって)
歩きにくい靴をはいて それなりのレールのっかって
(しればしるほどにあすをなげだした)
知れば知る程に 明日を投げ出した
(ふがいないせかいをののしってふかんしょうだらけのこのこころ)
不甲斐ない世界をののしって 不感症だらけのこの心
(あすのいみなどもたなくなった)
明日の意味など 持たなくなった
(そんないみがだいじだったあのころとちがっているものは)
そんな意味が大事だった あの頃と違っているものは
(いったいなんだろう)
いったいなんだろう
(はてがないならばおわりもなくてあてがわれたいばしょまもって)
果てがないならば終わりもなくて あてがわれた居場所守って
(ふくろこうじえきでむかんじょうゆきのつうきんでんしゃにもみこまれ)
袋小路駅で無感情行きの 通勤電車に揉み込まれ
(ふへいふまんのだせいゆられゆううつとうっくつあめあられ)
不平不満の惰性ゆられ 憂鬱と鬱屈雨霰
(みらいをあきらめたこころをかかえてる)
未来を諦めた 心を抱えてる
(せかいはときどきざんこくでぼくらのまうえをつうかして)
世界は時々残酷で 僕等の真上を通過して
(いきていくきもちをうばった)
生きて行く気持ちを 奪った
(あすとかゆめとかきぼうとかふれることがこわくなり)
明日とか夢とか希望とか 触れることが怖くなり
(ぼくらはながれてる)
僕等は流れてる
(あのころかかえてたまっさおなゆめたち)
あの頃抱えてた 真っ青な夢達
(すなおになれるばしょぼくらいちばんひかるばしょ)
素直になれる場所 僕等一番光る場所
(かかえたものはいつまでもかかえたままではおわらない)
抱えたものはいつまでも 抱えたままでは終わらない
(いかされるばしょをさがしてる)
生かされる場所を探してる
(あるひとつぜんかえされるひとごとになったかこのこと)
ある日突然返される 人事になった過去の事
(そこにあすやきぼうがあるなら)
そこに明日や希望があるなら
(せかいはときどきゆめをみてぼくらのまうえでひかってる)
世界は時々夢を見て 僕等の真上で光ってる
(いきていくきもちのつぼみを)
生きて行く気持ちの つぼみを
(だいじにだいじにあたためたかかえたものがそれならば)
大事に大事にあたためた 抱えたものがそれならば
(ぼくらはゆめをみる)
僕等は夢を見る