鯨井康介 Ready?

(きのうみたゆめにそってとおりをあるいたら)

昨日見た夢に沿って　通りを歩いたら

(うつろなせかいにさくいちりんのはな)

虚ろな世界に咲く一輪の花

(じかんさえとびこえてまもるべきものはなに？)

時間さえ飛び越えて　守るべきモノはなに?

(かがやくみらいをさすみちしるべはどこにある？)

輝く未来を指す道しるべはどこにある?

(くびたれてしょげてんなって。さきがみえないだろ。)

首たれてショゲてんなって。　先が見えないだろ。

(すこしこわいならぼくがそばにいるよ。)

少し怖いなら僕が傍に居るよ。

(きこえてるかきみをよぶこのｓｈｏｕｔ)

聞こえてるか　君を呼ぶこのshout

(とどけたいのはｍｙｓｏｕｌたぎるおもいのせてｇｅｔｒｉｄｅ！)

届けたいのはMy soul　たぎる想い乗せて　get ride!

(ひびのすぴーどはあたたかみあるいめーじで)

日々のスピードは温かみあるイメージで

(ゆめのかけらあつめたかくたかくかけぬけるよ)

夢のカケラ集め　高く高く駆け抜けるよ

(ぼくらはとぶひかりもかげもいだいて)

僕らは跳ぶ光りも陰も抱いて

(かざりなきあおいゆうきむねにひめてひびけあむどらいばー)

飾り無き蒼い勇気　胸に秘めて響けアムドライバー

(ふるいえいがのなかにとけこんだきおくは)

古い映画の中に　溶け込んだ記憶は

(すろーなこをえがきいまをつくる)

スローな弧を描きイマを創る

(あいすべきとももいつかそれぞれのみちをいく)

愛すべき友もいつかそれぞれの道を行く

(めぶくきせつをじっとまったこごえぬようよりそって)

芽吹く季節をじっと待った　凍えぬよう寄り添って

(たかくそびえるかべがせまるのは)

高くそびえる壁が迫るのは

(のりこえるちからがきみにあるから)

乗り越える力が君にあるから

(きこえてるかつきさすようなｗｈｉｓｐｅｒ)

聞こえてるか　突き刺すようなwhisper

(しんじるはｔｒｕｅｈｅａｒｔむせぶおもいのせてｇｅｔｒｉｄｅ！)

信じるは true heart　むせぶ想い乗せて　get ride!

(いくつものさかをのぼってかけおりて)

いくつもの坂を登って駆け降りて

(きみのしぐさあつめこいもあいもみつけたよ)

君の仕草集め恋も愛も見つけたよ

(ぼくらはとぶひかりもかげもいだいて)

僕らは跳ぶ光りも陰も抱いて

(かざりなきあおいゆうきむねにひめてひびけあむどらいばー)

飾り無き蒼い勇気　胸に秘めて響けアムドライバー

(きみがいたごがつのはなはもうちりました。)

君がいた五月の　花はもう散りました。

(だいすきなあのうたはせつなぼくをこがす)

大好きなあの歌は刹那僕を焦がす

(そうさぼくらはたしかにここにいるよ)

そうさ僕らは　確かにここにいるよ

(ぎりぎりでつかんだそのてはもうはなさないで)

ギリギリで掴んだその手はもう離さないで

(なくしたのはゆめとかっていうけど)

「失くしたのは夢」とかって言うけど

(それほどのかちならなんどでもどこでだって)

それほどの価値なら　何度でも何処でだって

(ａｗｉｓｈｄｏｅｓｎｏｔｄｉｓａｐｐｅｒ)

A wish does not disapper

(ｕｎｔｉｌｔｈｉｓｖｏｉｃｅｅｎｄｓ．)

until this voice ends.

(かぜをぬけてぶあついくもをこえていくぜあむどらいばー)

風を抜けて　分厚い雲を越えて　行くぜアムドライバー