嘘つき
歌詞(問題文)
(あなたがうえつけたにおいいまもわたしをよびとめる)
貴方が植えつけた匂い 今も私を呼び止める
(あなたがうえつけたくせいまはわたしをいろどってる)
貴方が植えつけた癖 今は私を彩ってる
(またなつにやってくるとあやすようにそっとだきよせて)
また夏にやってくるとあやすようにそっと抱き寄せて
(あなたがおいてったことばいまもわたしはすてられずに)
貴方が置いてった言葉 今も私は捨てられずに
(ここでずっとまってるよこうして)
ここでずっと待ってるよ こうして
(ここでひとりとうてるよどうして)
ここでひとり問うてるよ どうして
(あいしているとないたくせに)
愛していると泣いたくせに
(あのひのあなたはいまどこに)
あの日の貴方は今何処に
(そういえばだきしめるのはわたしばかりだったね)
そういえば抱きしめるのは私ばかりだったね
(うそつきうそつき)
嘘つき 嘘つき
(そばにいてもいなくてもあなたがわたしをしばりつける)
そばにいてもいなくても 貴方が私を縛り付ける
(あなたがじょうずにわすれたいまもわたしはおいつけずに)
貴方が上手に忘れた今も私は追いつけずに
(ここでいまもまってるよあのひびが)
ここで今も待ってるよ あの日々が
(ここにきっともどることをこりもせず)
ここにきっと戻ることを 懲りもせず
(わたしをまもるといったくせに)
私を守ると言ったくせに
(あなたはひとりでいまどこに)
貴方はひとりで今何処に
(それでもまだかばいつづけもがいてるわたしを)
それでもまだかばい続け もがいてる私を
(たすけてよ)
助けてよ
(あいしているとないたくせに)
愛していると泣いたくせに
(わたしをまもるといったくせに)
私を守ると言ったくせに
(ほんとうにそばにいてほしいときあなたはいつもいなかった)
本当にそばにいて欲しいとき貴方はいつも居なかった
(あいしているとないたくせに)
愛していると泣いたくせに
(あのひのあなたはいまどこに)
あの日の貴方は今何処に
(そういえばだきしめるのはわたしばかりだったね)
そういえば抱きしめるのは私ばかりだったね
(うそつきうそつき)
嘘つき 嘘つき