ソーダ

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投稿者投稿者くじらいいね0お気に入り登録
プレイ回数1014難易度(2.5) 1449打 歌詞 かな 長文モード可
タグsumika
楽曲情報 ソーダ  sumika  作詞片岡 健太  作曲片岡 健太
sumika
※このタイピングは「ソーダ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(けむくじゃらがふうりんのおとをきいて)

けむくじゃらが風鈴の音を聞いて

(きもちよさそうにねむっている)

気持ちよさそうに眠っている

(そのよこでぼくもまたねそべって)

その横で僕もまた寝そべって

(かわいたのどならしてる)

乾いた喉 鳴らしてる

(ふたりといっぴきのすとーりーには)

2人と一匹のストーリーには

(いわいしゅんじさくひんぐらいのいろどりはなく)

岩井俊二作品ぐらいの彩は無く

(かいしいちねんでみるもむざんにきがぬけちゃって)

開始1年で見るも無残に気が抜けちゃって

(なつのまほうみたいにはじけてきえた)

夏の魔法みたいに弾けて消えた

(きみのざんがいにねそべっている)

君の残骸に寝そべっている

(そこのけむくじゃら)

そこのけむくじゃら

(そーだ)

ソーダ

(ないちゃいそうだ)

泣いちゃいそうだ

(きみをおもいだせばしずくがとびちりそうだ)

君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ

(そーだ)

ソーダ

(あのひのおもいが)

あの日の思いが

(しゅわしゅわおとをたてくうきょなおとでひびいたよ)

シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ

(そーだ)

ソーダ

(しゅわしゅわとふけんこうなおとで)

シュワシュワと不健康な音で

(ふたりといっぴきのすとーりーには)

2人と一匹のストーリーには

(とりたててとぴっくもなく)

とりたててトピックもなく

(はでなけんかもすることもなく)

派手な喧嘩もすることも無く

(おかねやうわきでももめず)

お金や浮気でも揉めず

(いまになっておもいだせば)

今になって思い出せば

(なんでちゃんとぶつからなかったんだろう)

なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。

(ってこころいためつけるひもあるが)

って心痛めつける日もあるが

(そのいたみすらがすのよう)

その痛みすらガスのよう

(ふわってせかいになじむいろもついてない)

ふわって世界に馴染む 色もついてない

(ぼくたちがはきだしたがすは)

僕たちが吐き出したガスは

(むしょくとうめいだった)

無色透明だった

(そーだ)

ソーダ

(ないちゃいそうだ)

泣いちゃいそうだ

(きみをおもいだせるひんともみつからないんだ)

君を思い出せるヒントも見つからないんだ

(すろうだうん)

スロウダウン

(あのひのおもいが)

あの日の思いが

(しゅわしゅわおとをたててくうきょなおとでひびいたよ)

シュワシュワ音を立てて空虚な音で響いたよ

(はきだすものすらない)

吐き出すものすらない

(ぼくらもはやただのさとうみずになりさがって)

僕らもはやただの砂糖水に成り下がって

(そんなのおいしいわけもなく)

そんなの美味しいわけもなく

(どうせならいろもついてにおいもして)

どうせなら色もついて匂いもして

(もうめいわくだなってときどきそのしみみたいなものを)

もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを

(みかえしてぼくはなんどもおもいだして)

見返して僕は何度も思い出して

(きみをきらいになって)

君を嫌いになって

(きらいになって)

嫌いになって

(きらいになって ってもう)

嫌いになって ってもう

(なれるわけもないけど)

なれるわけもないけど

(そーだ)

ソーダ

(ぼくらのすとーりー)

僕らのストーリー

(いろもなければにおいもしなかったすとーりー)

色もなければ匂いもしなかったストーリー

(そーだ)

ソーダ

(どうせならそうだ)

どうせならそうだ

(けむくじゃらでかついで)

毛むくじゃらで担いで

(もういっかいだけ)

もう一回だけ

(ひけるそーだ)

弾けるソーダ

(そーだ)

ソーダ

(ぼくのおもいは)

僕の思いは

(いろみがあるあまったるくて)

色味がある甘ったるくて

(みにくいそーだ)

醜いソーダ

(そーだ)

ソーダ

(きみへのおもいが)

君への思いが

(がすがくちからでるあれに)

ガスが口から出るアレに

(にているよそーだ)

似ているよソーダ

(そうだ)

そうだ

(きがぬけるまえにぼくはゆくよ)

気が抜ける前に僕はゆくよ

(けむくじゃらをかつぐぼくは)

けむくじゃらを担ぐ僕は

(きみのいえのまえにたどりつき)

君の家の前に辿り着き

(かわいていたのどをうるおすように)

渇いていた喉を潤すように

(いまべるをならした)

今、ベルを鳴らした