盲目であるが故の疎外感
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歌詞(問題文)
(いつからだろうわからないなんでこんなふうになってしまったのか)
いつからだろうわからない 何でこんな風になってしまったのか
(なにをしてもたのしくないからなにかをするきにもなれません)
何をしても楽しくないから何かをする気にもなれません
(ただきめられたことをまいにちまいにちくりかえすだけで)
ただ決められたことを毎日毎日繰り返すだけで
(じかんはかんがえるひまさえもくれやしないつめたくながれてしまう)
時間は考える暇さえもくれやしない 冷たく流れてしまう
(さいきんみんなからなかまはずれにされてるようなきがしてしまう)
最近みんなから仲間はずれにされてるような気がしてしまう
(あいつらはぼくになにもおしえてくれようとしないから)
あいつらは僕になにも教えてくれようとしないから
(でもおもてむきだけしょうがなくともだちのふりをしていることを)
でも表向きだけしょうがなく友達のふりをしていることを
(ただしいとおもってるそんなひととともだちになりたいとおもいますか?)
正しいと思ってる そんな人と友達になりたいと思いますか?
(めくらであるがゆえのそがいかんからのがれることができなくて)
メクラであるが故の疎外感から逃れることが出来なくて
(ひつようのないこのめをなんどもつぶしてやりたいとおもいました)
必要のないこの目を何度も潰してやりたいと思いました
(なにもみえないくらやみのなかでじこまんぞくをくりかえすぼくに)
何も見えない暗闇の中で自己満足を繰り返す僕に
(だれもてをさしのべてあげようとはおもわないのですか)
誰も手をさしのべてあげようとは思わないのですか
(なにもみえないぼくのめにはひとのうらがわしかうつりません)
何も見えない僕の目には人の裏側しか映りません
(なにもみえないぼくのみみにはいやなこえしかきこえてきません)
何も見えない僕の耳にはいやな声しか聞こえてきません
(なにもみえないぼくのくちはもうわらうことなんかできません)
何も見えない僕の口はもう笑うことなんか出来ません
(なにもみえないぼくのからだは、、、)
何も見えない僕の身体は、、、
(もうもくであるがゆえのそがいかんからどうしてもにげだしたくて)
盲目であるが故の疎外感からどうしても逃げ出したくて
(ひつようとされないこのそんざいすべてけしてしまうことにきめました)
必要とされないこの存在全て消してしまうことに決めました
(なにもみえないくらやみのそこでひとごろしをしようとしているぼくを)
何も見えない暗闇の底で人殺しをしようとしている僕を
(だれひとりとしてとめようとはしてくれませんでした)
誰一人として止めようとはしてくれませんでした