アンジャベル
楽曲情報
アンジャベル 歌ムック 作詞逹瑯 作曲ミヤ
※このタイピングは「アンジャベル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(けんらんしんしんただちりいそぐははなびら)
絢爛 深々ただ散り急ぐは 花弁
(さくらげしょうつもりゆけば)
桜化粧 積もりゆけば
(せんぷうまいあがるうすべにいろはせっかえんぶ)
旋風 舞い上がる 薄紅色は雪花演舞
(かすみふるねもたえだえ)
霞降る 音も絶々
(みあげるさくらにうつすはははなるおもかげよ)
見上げる桜に写すは 母なる面影よ
(ざんげつしらみいくよぞらうかびかっこ)
残月 白み行く夜空 浮かび 確固
(みえざれどきええぬおもい)
見えざれど消え得ぬ想い
(ゆうぜんみちかけをただようすがたせつげつふうか)
悠然 満ち欠けを漂う姿 雪月風花
(きみよいまなにをおもふ?)
君よ今 何を想ふ?
(みあげるつきよにうつしたおもかげ)
見上げる 月夜に写した面影
(きみのことばにはなたばを)
君の言葉に花束を
(きみのおもいにこのうたを)
君の想いにこの詩を
(きみのみことにこのこえを)
君の命にこの声を
(むくのけいあいこめて)
無垢の敬愛込めて
(ひとはうまれてししゅんきをすぎこいをおぼえておとなになり)
人は産まれて 思春期を過ぎ 恋を覚えて 大人になり
(あいをもとめてちぎりかわしていのちをやどしおやになって)
愛を求めて 契り交わして 命を宿し 親になって
(としをかさねていみをかさねていのちをおえてつちにかえる)
年を重ねて 意味を重ねて 命を終えて 土に還る
(そのまえに)
その前に
(きみのことばにはなたばを)
君の言葉に花束を
(きみのおもいにこのうたを)
君の想いにこの詩を
(かぜにまいちるはなびらよ)
風に舞い散る花弁よ
(そらにたたずむざんげつよ)
宙に佇む残月よ
(ははのみことにこのこえを)
母の命にこの声を
(むくのけいあいこめて)
無垢の敬愛込めて