合唱曲 走る川
※このタイピングは「走る川/水の翼」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いわをかみしぶきをあげうおをおし)
岩をかみ しぶきをあげ 魚を押し
(かぜをさきふりかえらず)
風をさき ふり返らず
(みずははしる)
水は 走る
(もどれないいのちを)
もどれない 命を
(いっしんにはしるはしる)
いっしんに 走る 走る
(こんなにもいそいで)
こんなにも 急いで
(みずはいちずにくだってゆく)
水は 一途に 下ってゆく
(たきをらっかしすべりけずり)
滝を落下し すべり 削り
(うずまくはやせとなる)
渦巻く 早瀬となる
(つきのないよるもこおれるふゆも)
月のない夜も 凍れる冬も
(あらゆるはばみにであっても)
あらゆる阻みに 出会っても
(ふくつのけついでみずは)
不屈の決意で 水は
(はしりつづける)
走り続ける
(もどれないいのちを)
もどれない 命を
(ふくつのけついではしりつづける)
不屈の決意で 走り続ける
(やがてだいちはひろがる)
やがて 大地は広がる
(ひかりはふりそそぐ)
光はふりそそぐ
(はなのいろにかおりにそまって)
花の色に香りに 染まって
(ゆったりとあたたまってゆく)
ゆったりと あたたまってゆく
(たびのおわりのよかんを)
旅の終わりの予感を
(たずさえて)
たずさえて