alone

(あいたくて　ずっとふれたくてもっと)

会いたくてずっと　触れたくてもっと

(きみのよこがお　きれいなゆびさき)

君の横顔　きれいな指先

(なぜ　とおざかっていくの)

なぜ？　遠ざかっていくの....

(ひとみとじても　みみふさいでも)

瞳閉じても　耳ふさいでも

(はにかむえがお　あたたかなきおく)

はにかむ笑顔　あたたかな記憶

(いまも　わすれられないよ)

今も　忘れられないよ

(あいだけをそっとおしえて　どうしてさよならなの)

愛だけをそっと教えて　ねえどうしてサヨナラなの？

(ことばもなく　ながれるとき　むねがはりさけそう)

言葉もなく　流れる時間(とき)　胸が張り裂けそう

(あいだけをそっとあたえて　ねえどうしてきえてゆくの)

愛だけをそっと与えて　ねえどうして消えてゆくの？

(すてられない　あのひび　こたえもないまま)

捨てられない　あの日々　答えもないまま

(みつめてるよ)

見つめてるよ

(やわらかなあさ　まどべのひかり)

やわらかな朝　窓辺の光

(となりにきみが　いないだけなのに)

隣に君が　いないだけなのに

(なぜ　ただまぶしすぎて)

なぜ？　ただまぶしすぎて・・・

(あいだけをそっとおしえて　ねえどうしてさよならなの)

愛だけをそっと教えて　ねえどうしてサヨナラなの？

(ことばもなく　ながれるとき　むねがはりさけそう)

言葉もなく　流れる時間(とき)　胸が張り裂けそう

(あいだけをそっとあたえて　ねえどうしてきえてゆくの)

愛だけをそっと与えて　ねえどうして消えてゆくの？

(すてられない　あのひび　こたえもないまま)

捨てられない　あの日々　答えもないまま

(とめどないこのいとしさ　おともなくあふれだすよ)

とめどないこの愛しさ　音もなくあふれ出すよ

(きみだけをもっともとめて　きみだけをまちづつける)

君だけをもっと求めて　君だけを待ち続ける

(はるかなそら　みあげたなら　なきたくなるけど)

遥かな空　見上げたなら　泣きたくなるけど

(まえぶれもあいずもなく　わかれのときむかえても)

前ぶれも合図もなく　別れの時むかえても

(ことばもなく　だきしめたい　だいすきなひとに)

言葉もなく　抱きしめたい　大好きな人に

(おくるあいを)

贈る愛を

(ひとみとじても　みみふさいでも)

瞳閉じても　耳ふさいでも

(はにかむえがお　あたたかなきおく)

はにかむ笑顔　あたたかな記憶

(きっと　わすれられないよ)

きっと　忘れられないよ