alo[n]e / vistlip

(ひとりくらいへやんなかこどくなんていやだれだってそうだろう)

一人暗い部屋ん中　孤独なんてイヤ　誰だってそうだろう

(それなのにふたりぼっちはそれいじょうのこどく)

それなのに二人ぼっちはそれ以上の孤独

(こころにのぞきあなはないだからぼくらすれちがいばかりなんだろうね)

心に覗き穴はない　だから僕らすれ違いばかりなんだろうね

(このきょりがじゃまでよくきこえないからいだきしめさせてほしいんだ)

この距離が邪魔でよく聞こえないから抱きしめさせて欲しいんだ

(れいぞうこのなかにはばにらあじのあいすとｍｅｍｏｒｙこおり)

冷蔵庫の中にはバニラ味のアイスとmemory氷

(しょうみきげんにおわれながらそっとねむってる)

賞味期限に追われながらそっと眠ってる

(ぴんくくろがきれないｃｏｌｏｒのようによわいぼくらおりなしていこうよ)

ピンク×黒が切れないcolorの様に弱い僕ら織り成していこうよ

(いきるいみなんてっていうんならぼくをきみのいみにさせて)

「生きる意味なんて...」って云うんなら僕を君の意味にさせて

(ｉｌｏｖｅｙｏｕなんてたんじゅんすぎるけど)

I love youなんて単純過ぎるけど

(ほかにはふさわしいひょうげんみつかんないんだ)

他には相応しい表現見つかんないんだ

(だからあさのうらないこーなーでめざめたらとなりでおはようってほほえみたい)

だから朝の占いコーナーで目覚めたら隣でおはようって微笑みたい

(ａｌｏｎｅのｎがまるでとりかごにみえたから)

aloneのnがまるでトリカゴに見えたから

(きみをにがそうとくりあぼたんでさくじょしました)

君を逃がそうとクリアボタンで削除しました

(ばらえてぃせいのかけらもないぼくらのｓｔｏｒｙずっとえんじていこう)

バラエティ性のカケラもない僕らのstoryずっと演じていこう

(だれかのまねなんていらないおりじなるでかわりなきそんざい)

誰かの真似なんていらない　オリジナルで代わり無き存在

(ｉｗａｎｎａｂｅｗｉｔｈｙｏｕａｎｄｉｌｏｖｅｙｏｕ)

I wanna be with you and I love you

(めんどうくさいくらいのｓｔｙｌｅでちょうどいいんだ)

面倒臭いくらいのstyleで丁度いいんだ

(きみのあめにぬれながらきみのそらにてをかざすよ)

君の雨に濡れながら君の空に手をかざすよ

(このこえがとどきますか？ふかく)

この声が届きますか？　深く...

(このうたがとどきますか？ふわり)

この唄が届きますか？　ふわり...